2015年より管理してる現場がゼロになって
4ヶ月目
とうとう新入りがやってきました。
早い〜
子猫らしく1週間見かけるので
子猫らしく1週間見かけるので
餌やりさんが娘さんに相談したところ
飼ってた犬も亡くなり、もう1匹くらい飼えるよ
と保護することになったそうです。
去年になつこくなった黒猫くまモンくんも
動物好きな娘さん家族のお宅で
幸せに暮らしています。
麦わらちゃんは捕獲したら外では触れないものの
麦わらちゃんは捕獲したら外では触れないものの
威嚇もなく大人しくあきらかに人馴れしています。
それが同じような猫が付近にもう2匹いたらしく
他の見守りの方が手掴みで保護できたので
それぞれに連れて帰ってくれたそうです。
このように毎日の見守りがないと
このように毎日の見守りがないと
また新しい猫が来て、すぐに元通りになるのです。
餌だけ与えてればまたこの子猫から繁殖がはじまります。
春には10匹くらいになってたかも。
生後5か月くらい 雌 かわいい!
人と猫が共生するために
TNRそのものは目的ではなく手段です。
その後の日々の適切な見守り管理がとても大切です。
それを担うのが地域の餌やりさん。
未不妊の猫に餌をあげっぱなしにするのではなく
適切な管理のできる地域を増やしていきたいです。
また現場はゼロに戻りました〜
よかった笑!
とはいっても、その見守り活動は
とはいっても、その見守り活動は
時間もお金も体力もいる
とても大変なものです。
個人的に一番大変だなと思います。
毎日餌やり、掃除、片付け
周りの啓発やコミュニケーションをとり
猫の健康チェック、何かあればお薬を投与したり
怪我をすれば病院に行ったり、年中休みなし
雨の日も風の日もハードな活動です。
猫への大きな愛がないと
できない活動だなと思います。
迷惑な餌やりさんもいるけど
迷惑な餌やりさんもいるけど
適切な活動をする餌やりさんも
たくさんおられることを知って欲しいです。
まだまだ餌をやるな!と言われることもあります。
説明をすると理解してくれる人も多いです。
円滑に活動するために地域の理解と協力が必要です。
円滑に活動するために地域の理解と協力が必要です。
地域にこのように活動をしてることを
知ってもらわないとなりません。
また見守りメンバーが増えるといいな。
そのようなお話を
そのようなお話を
10/31猫ともクラブイン大阪狭山市できけます。
富田林市は来月14日開催します。
猫のことでひとりで
悩んでおられる方おられませんか?
猫の活動って大変そうって思われがちですが
自分にできることだけでいいんです。
無理はしなくていいです。
でも不幸な猫が身近にいるなら
勇気を出して
手を差し伸べてみてはもらえませんか?
保護はできずともTNRだけでもいいのです。
それに周りに猫ともさんがいたら
それに周りに猫ともさんがいたら
どれだけ救われるでしょう。
1人の人間がたくさんの命は救えません。
地域で助けあうことが必要です。
大変な活動ではありますが
今ある命を大事にする大切な活動です。
そんな堅苦しい会ではありません笑。
そんな堅苦しい会ではありません笑。
参加費無料
何かしないといけないわけでもありません。
まずは知ってもらうこと!
身近な猫に困ってる方にTNRやその意義を
伝えてもらうことでいいと思うのです。
どうぞお気軽にお集まりくださいませ〜
富田林市
所有者のいない猫対策事業
人と猫が共に生きるまちをめざして
ふるさと納税を利用した
ガバメントクラウドファンディング
で寄付金募集中〜
12/29まで
ご協力お願いいたします!