第13回1/30(日)猫ともクラブイン
富田林市開催しました。
富田林市10名高石市1名のご参加でした。
富田林市10名高石市1名のご参加でした。
話題は「地域猫活動」のことが中心でした。
はじめてみたいけどどうやって
グループを作ったらいいのか
町会に入ってない
町の猫問題が自分に押し寄せるのではないか
ご近所に猫の話をしにいく勇気がない
猫が捨てられるんじゃないか
はじまるまでに猫が産まれてしまう
といろんな不安な声がとても多かったです。
以上の話が出たこともあり
富田林市環境衛生課に行って
お話を聞いて来ました。
猫のことでお問い合わせがあるけど
思ったより活動団体が増えていない
ということを言われてました。
やりたいけど町会で反対者がいたり
町会長が興味があるけどやる人がいなかったり
するそうです。
話を聞きに来た人もこんな大変なことは
できないと諦める方もおられるとか。
今年は啓発に力を入れたいと言われてました。
少しずつ取り組みやすい制度に
変えれるところは変えていく
ことも考えてるそうです。
わたしたちも身の回りに
今のところそんな未不妊の猫が
いるわけではないのですが
また猫ってどこからか来ます。
登録だけでもいいからと言われてたので
活動団体として登録してみたいと思いました。
せっかくできた「地域猫活動」
せっかくできた「地域猫活動」
という制度を使って
街の野良猫問題に
取り組んでいきたいです。
今までは自分の身の回りのTNRをして
そのあと管理をして来ましたが
ご近所に野良猫の話をしにくかったのです。
やはりそこは行政のバックアップは大きいです。
やはりそこは行政のバックアップは大きいです。
富田林市の「所有者のいない猫対策事業」
にのっとっての活動です。
今回この制度にご尽力いただいた
今回この制度にご尽力いただいた
中山佑子議員さんが猫ともクラブに
はじめて参加してくださいました。
中山議員は地域の理解が進まない時は
行政職員さんに相談してみたら
と言われてました。
担当課も協力するそうです。
また必要な時、わたしも一緒に行って説明するよ
と頼もしいお声がけをいただきました。
ネコ以外のことにも真剣に
取り組んでおられます。
富田林市民の方、ご一読を〜
大事なことはコミュニケーション！
猫問題を解決することで地域が
活性化するのではないでしょうか。
「地域猫活動」は3人のグループをつくり
「地域猫活動」は3人のグループをつくり
自治会の同意書が必要となります。
そこがハードルが高いと言われるのですが
こんな大変な活動ひとりではできません。
＊登録は市民でなくともいい
＊登録は市民でなくともいい
(ただし市内で場所を確保
活動をできる状況に限る)
必ずしもそこに住んでるものでなくとも
必ずしもそこに住んでるものでなくとも
活動はできるのですが
こんな大変な活動
自分の身の回りでないとできないんですよね。
自分の住む地域をよくしたい
可哀想な猫を増やしたくない
野良猫で地域と揉めたくないと思うから
TNRした後の見守り管理に
地域の理解がほしいです。
また自分の身の回りだけだと
少し離れたところで未不妊がいると
また繁殖して流入してくるので
他所の地域にも広がりがほしいです。
地域猫活動はTNRと違って
地域猫活動はTNRと違って
取り組むまで時間がかかります。
住民が見守り管理をする
長期的な野良猫対策です。
地域猫活動は猫好きの人が
地域猫活動は猫好きの人が
外で猫を可愛がって飼育するサークル
のようなものだという誤解がある
と思うのですが
これは地域の環境衛生問題と捉えて
住民のトラブルをなくす活動となります。
それを知ってもらうことがまず
必要なのではないかと思いました。
あまりよく知らずに反対されることも
多いと思うのです。
野良猫を増やさない活動という
周知をしていきたいです。
野良猫に困ってる方
野良猫に困ってる方
富田林市は「地域猫活動」という
制度ができました。
詳しくは環境衛生課にご相談くださいませ〜
一緒に猫の問題に取り組みませんか？
また次回は3月に開催したいと思います。
また次回は3月に開催したいと思います。
狭山は2/27となります。
よろしくお願いします。
