猫とも松原が終わってから
堺市栂文化会館へ
劇団アカレンガ公演
「ニャンとカー 猫のひげ大作戦」
観劇してきました。
2回目の観劇なのですが、ラストが泣けます。
こちらはストリートチルドレンを題材にした
野良猫たちが母を失った子カラスを助ける
お話なのですが
さっき聞いてきた餌やりトラブルのこと
を思い出しました。
猫への強い気持ち、私たちも含めて
猫ボラさんたちは
ただ不幸な猫がいなくなって欲しいんですよね。
不幸な猫を助けることは
大変勇気がいることです。
そしてお互いに助け合い、協力して
町の猫問題を解決できたら
それはどれだけ素晴らしいことだろう
と思いました。
公演が終わって団長さんが
このニャンとカーの作品の歌やストーリーに
私たちの話が参考になったと言ってくださいました。
また豊かなメッセージを発信する作品を
作っていかれるそうです。
ご興味のある方、劇団員を募集されています。
みなさんの歌やダンスとても素敵でした。
衣装もかわいい。
そこで2回目の「グレマル展」を
開催させていただきました。
さくら猫の絵本や防災カレンダーなども
お持ち帰りいただきました。
また杉本彩さんの講演会のチラシや
手作りのしおりも出演者さんに
配っていただけました。
私たちにとっても、猫のことを知ってもらう
いい啓発イベントとなりました。
素晴らしいご縁に感謝いたします🍀
ありがとうございました!