1/22(日)第19回猫ともクラブイン富田林市
ありがとうございました!
富田林市議中山佑子議員が参加してくれました。
ここで出た話を市政に役立てていただけます。
2ヶ月の間に猫の問題はいろんなことが起こりますね。
新しい猫があらわれたり
頑なだった餌やりさんが手術をしてもいいよ
と言ってくれたり
高齢者さんが施設に入居して猫が取り残されたり
通りがかりやたくさん猫がいる現場を
見つけてしまったり
猫の問題はたくさん起こっていて
それを見かけた人がとても困っています。
猫が増えるとみんなが困るんですよね💦
地域猫活動をはじめておられる方から
こんなところが改善されたらなど意見が出ました。
また知らない方への啓発をがんばってほしい
猫ボラとの連携をどうするのか
またはその役割について
住民さんに動いてもらうにはどうしたらいいのか
など、まだまだ課題が山積みです。
地域猫活動の制度は税金を使ってるので
地域猫活動の制度は税金を使ってるので
公平性や透明性がとても大事となります。
だから猫の写真を提出したり
計画書類の作成などやらないといけないことが
たくさんあります。
不正が発覚すると地域猫活動の制度そのものが
存続できなくなる恐れがあります。
またグループ制にするのは
またグループ制にするのは
1人では継続が困難だからです。
何かあった時お互いにサポートができるし
活動の個人負担を分け合えます。
町会長の許可が必要なのは
町会長の許可が必要なのは
地域の方に知ってもらうためなんですね。
そこが難しくはあるのですがここが大事です🌟
富田林市は行政もお手伝いくださいます。
何回か話をしていくと少しずつ進むようです。
地域の啓発をしないとトラブルが起こるので
地域の啓発をしないとトラブルが起こるので
広報がとても大事と
地域猫活動のルールにはいろんな意味があります。
時間はかかりますが
コツコツとがんばらないとなりません〜🐜
やはりすぐに使える手術費用の助成は
とても助かると言われてました。
手術費用以外にもいろいろお金がかかる
活動なんですよね。
トイレの設置や猫の餌代、医療費
広報の印刷費、病院への運搬費など。
地域猫活動セミナーでは地域のお祭りなどで
バザーをしたり、ワンコインを募る
という方法があるといわれてましたね。
地域の人が少しでもお金を出すことによって
地域猫活動の理解や関心が深まり
協力者を増やすことにもなります。
猫もあたたかく見守ってもらえるようになります。
家族のお祝いの鯛のお頭を外猫の捕獲に
持っていったお話がありましたね😆
富田林市はどうぶつ基金の行政枠も使えます。
富田林市はどうぶつ基金の行政枠も使えます。
こちらの方がワクチンや駆虫がついています。
ただ申請してから少し時間がかかるので
繁殖の季節は早めの計画が必要ですね。
また庭で餌を与えておられる方
トイレの設置をお願いします。
食べたら排泄します。
糞尿の苦情対策をしましょう。
もう日が長くなってます。
発情期にはいりました。
先週うちも雌猫をTNRしたのですが
妊娠はしてませんでした。
今なら間に合います。
身の回りに耳カットのない外猫がいるなら
春に必ず出産します。
猫の繁殖力はつよい!
地域で猫が増えないように
TNRや地域猫活動が進みますように〜🍀
来月の猫ともクラブは松原市が2/19に開催です。
来月の猫ともクラブは松原市が2/19に開催です。
大阪狭山市は杉本彩さんの講演会が
あるので2月はお休みとなります。