空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

『オオルリ流星群』

2022-04-18 23:04:43 | 本の森

手作りで太陽系の果てを観測する天文台を建てるために、スイ子が秦野市に戻ってきた。

28年ぶりの再会。
手を貸す高校の仲間。
高校時代の夏を費やした思い出…
だけじゃないんだなぁ。

すっかり大人になったそれぞれが歩いてきた28年間には
楽しいことばかりじゃない、
夢見てるだけでもない、
現実もたくさんあるんだよねぇ。


久しぶりに天文台へ、行ってみたくなった。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 驚く | トップ | 『赤と青とエスキース』 »

コメントを投稿

本の森」カテゴリの最新記事