『銀河鉄道の夜』宮沢賢治 を読む。
先日行ったイベント以来、読み返さなくっちゃと思っていて、やっと読めた。
展示を見てからよくよく気をつけてみると、いろいろわかること多数。
ジョバンニもカンパルネラも、ほかの登場人物も、
容姿だとか、どんな顔つきだとか、そういう描写が本当にない。
鉱石の記述が本当に多い。
ますむらさんが描くにあたっていろいろな鉱石を手に入れてみながら描いた・・・
というのは本当に納得だった。
二人のきょうだいと、家庭教師だという青年が乗り込んできたあたりの記述は
タイタニックを想像させる、確かに。
三角標だとか、鳥捕りの持っていたぺっちゃんこの鳥だとか
うまく想像できない部分が多々ある宮沢賢治だけれど
誰かの目を一度通してみて、
そのうえで改めて本を読んで自分なりに想像しなおしてみると
わかってくることもあるんだなぁ。
もうしばらく、賢治の本を読んだり、星空探索をしたりする予定。
今年の夏の自分なりの自由研究みたいw
先日行ったイベント以来、読み返さなくっちゃと思っていて、やっと読めた。
展示を見てからよくよく気をつけてみると、いろいろわかること多数。
ジョバンニもカンパルネラも、ほかの登場人物も、
容姿だとか、どんな顔つきだとか、そういう描写が本当にない。
鉱石の記述が本当に多い。
ますむらさんが描くにあたっていろいろな鉱石を手に入れてみながら描いた・・・
というのは本当に納得だった。
二人のきょうだいと、家庭教師だという青年が乗り込んできたあたりの記述は
タイタニックを想像させる、確かに。
三角標だとか、鳥捕りの持っていたぺっちゃんこの鳥だとか
うまく想像できない部分が多々ある宮沢賢治だけれど
誰かの目を一度通してみて、
そのうえで改めて本を読んで自分なりに想像しなおしてみると
わかってくることもあるんだなぁ。
もうしばらく、賢治の本を読んだり、星空探索をしたりする予定。
今年の夏の自分なりの自由研究みたいw
インパクト強すぎでした。
賢治は理科の実験での現象を詩に書いているようなので、不思議な描写が多いです。
その実験を見せてくれた先生もいたらしいのですが、残念ながら私は当たったことがありません。
自由研究、楽しそうです。
夏の工作、とか
楽しいです。
piroさんもどうぞ♪