『猫の惑星』梶尾真治 を読む。
この世界の本当の支配者は猫なんだよ。人間はまったく気づいていないけれど……。
というオビのあおり文句と
“あの”梶尾真治が描く・・・・
という書評とかをみて手に取った一冊。
(“あの!”と言われても、読んだことがない作家さんだったりする・・・
あ・・・『黄泉がえり』かぁ・・・)
絶賛、「新しい作家さんに出会ってみよう!」キャンペーン実施中。
思春期を迎える前の子供だけが、超能力を持つことができる近未来。
集められた幼い子供たちは、秘密組織「シテン」の中で、それぞれの能力を研ぎ澄ます訓練を受けながら、
「ホンテン」から命じられた数々のミッションに派遣されていた。
その中の少年の一人イクオは、自分と会話できる猫ウリと出会い、
組織が隠し持つ恐ろしい秘密を聞かされる。
この世界のどこかにいる「猫の王」に会いたいと言うウリや他の猫たちとともに、
イクオは脱走を決意するが……。
世界を初めて見るイクオの前に、次々と明らかになる事実。
追手たちとの戦いと、新しい出会い。そして思わぬ事態が訪れる。
感動と驚愕の冒険ファンタジー小説。
ってことで「おもしろそう!」と思ったのですが。
ネコは好きです。
話すネコがいたっていい。
ファンタジーも好きですよ。
だけれども、途中から失速傾向・・・。
ミッションが、「げっ!」って感じだったけれど
事情を知れば救いに・・・なったかなぁ?
理由がどうであれ、やったことに変わりはないんだよね~だとか
能力あることが分かった時点で(つまり生まれてすぐに、親にも会わせずに)
シテン行き・・・とか、
ああ~ちょっとだめかもぉぉ。
地下にいた彼を想像していたら
なんでか、「千と千尋の神隠し」のボウになってしまって困りました。
たぶん、いや、だいぶ違うと思うんだけど。
この世界の本当の支配者は猫なんだよ。人間はまったく気づいていないけれど……。
というオビのあおり文句と
“あの”梶尾真治が描く・・・・
という書評とかをみて手に取った一冊。
(“あの!”と言われても、読んだことがない作家さんだったりする・・・
あ・・・『黄泉がえり』かぁ・・・)
絶賛、「新しい作家さんに出会ってみよう!」キャンペーン実施中。
思春期を迎える前の子供だけが、超能力を持つことができる近未来。
集められた幼い子供たちは、秘密組織「シテン」の中で、それぞれの能力を研ぎ澄ます訓練を受けながら、
「ホンテン」から命じられた数々のミッションに派遣されていた。
その中の少年の一人イクオは、自分と会話できる猫ウリと出会い、
組織が隠し持つ恐ろしい秘密を聞かされる。
この世界のどこかにいる「猫の王」に会いたいと言うウリや他の猫たちとともに、
イクオは脱走を決意するが……。
世界を初めて見るイクオの前に、次々と明らかになる事実。
追手たちとの戦いと、新しい出会い。そして思わぬ事態が訪れる。
感動と驚愕の冒険ファンタジー小説。
ってことで「おもしろそう!」と思ったのですが。
ネコは好きです。
話すネコがいたっていい。
ファンタジーも好きですよ。
だけれども、途中から失速傾向・・・。
ミッションが、「げっ!」って感じだったけれど
事情を知れば救いに・・・なったかなぁ?
理由がどうであれ、やったことに変わりはないんだよね~だとか
能力あることが分かった時点で(つまり生まれてすぐに、親にも会わせずに)
シテン行き・・・とか、
ああ~ちょっとだめかもぉぉ。
地下にいた彼を想像していたら
なんでか、「千と千尋の神隠し」のボウになってしまって困りました。
たぶん、いや、だいぶ違うと思うんだけど。
いいですね~♪
俺もやってみよっかな☆
みたいな気持ちで読んでます♪
ぜひ、やってみてください☆