『借金取りの王子』という本を読んだ後に、この映画が公開されて
なんとまあ、同じ職業を取り上げたものに目が行くことよ、と思った。
同じ職業っていうのは、リストラ請負人、とでも言えばいいかな。
どちらも同じように、企業に依頼されて出向き
最後通告を初めて会った人に告げるわけで
その後に来る告げられた人たちの「なぜ」「どうして」「私が!?」も同じだ。
観たいと思っていたのに見逃したのは、
そんな「この二つ、なんか似てない?」な気持ちがあったからかな。
マイレージを貯めることに意義を感じている人、というのが身内にもいたと最近知った。
チェックインのしやすさ、高級ラウンジの使用感、何より機内サービスも、全然違うのだそう。
そんな話をきいていたのもあって
飛行機乗ったのはいつだったか・・・という私でもフムフムと思う。
しかし・・・終わりかたがイマイチしっくりこず
「・・・で?」って思ってしまった。
リストラされた当初、憤慨、不安、悲しみのどん底だった人たちが
最後では少し前向きな発言をしかけていたけど
じゃあこの主人公はこれから?と思ったら
彼の明るいほうへ向いている未来があんまり想像できなかったの。
深いな。
なんとまあ、同じ職業を取り上げたものに目が行くことよ、と思った。
同じ職業っていうのは、リストラ請負人、とでも言えばいいかな。
どちらも同じように、企業に依頼されて出向き
最後通告を初めて会った人に告げるわけで
その後に来る告げられた人たちの「なぜ」「どうして」「私が!?」も同じだ。
観たいと思っていたのに見逃したのは、
そんな「この二つ、なんか似てない?」な気持ちがあったからかな。
マイレージを貯めることに意義を感じている人、というのが身内にもいたと最近知った。
チェックインのしやすさ、高級ラウンジの使用感、何より機内サービスも、全然違うのだそう。
そんな話をきいていたのもあって
飛行機乗ったのはいつだったか・・・という私でもフムフムと思う。
しかし・・・終わりかたがイマイチしっくりこず
「・・・で?」って思ってしまった。
リストラされた当初、憤慨、不安、悲しみのどん底だった人たちが
最後では少し前向きな発言をしかけていたけど
じゃあこの主人公はこれから?と思ったら
彼の明るいほうへ向いている未来があんまり想像できなかったの。
深いな。
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