『日本の絶景』＆『アートトリエンナーレ』

お借りした本２冊。

『まるで海外のような日本の絶景』


海外のようでなくてもいいんだけどさ
そんなに海外と張り合わなくてもいいしさ
日本には日本のいいとこがあるよね・・・

ということは置いておいても

まだ見ていない素敵な場所というのはたくさんあるものですね。

貸してくださった方に
「私はこの本に載っている、いくつかしか、訪ねたことはないです・・・」
と言ったところ
「私は３０数か所かな」
とおっしゃった
昔から旅行好きなんだそうだ。
まだ行ってないところはないかな、今度はここに行こうかな、と
こういう本を見て、本当に行かれるのだそうだ。
そういうのも楽しいね。
私は憧れるだけで全然いけないなぁ・・・いや、夢は膨らませておこう。


『越後妻有アートトリエンナーレ』



これはまた、うわさに聞いた里山アートフェスの公式ガイドブック、ということらしい。
「きっと好きだと思うよ」
というようなことを、別のかたからお聞きし
さらに今回、こうしてガイドブックを犯しいただいたところを見ると
お２人からみて、私の好きそうなイベント、ということなのか。
というか、越後湯沢（スキー）ならまだしも
越後妻有っていう地名は、なじみがなかった・・・。
３年に一度の大地の芸術祭。
見どころは実にたくさんあるようで、
棚田の風景も美しそうで
一体何日滞在したらみることができるんだろう。
ガイドブックを見ながら、しばし
「へー」「あ、これ好きかも」などなど
雰囲気に浸っておりました・・・

しっかし、自分が美術系のものに興味を持つ日がやってこようとは思わなかったなぁ。