「自分は息子を100%支持する。」
谷川俊太郎さんの口からさらっとそんな言葉が飛び出して、ドキッとする。
谷川さんの詩には、いろんな場面で出会っているような気がする。
「あ、これも」「おや、これも」なんて具合に。
そんな谷川さんだけど、お姿を拝見したのは今日がはじめて。
「題名のない音楽会」で。
当たり前だけど、おじいさんだった。
でもとても溌剌としたおじいさん。
息子さんとの共演だったのだけれど、
「息子が80になろうと、
もしも自分で稼いで食べていくことができないなら
自分が(生活費を)出す」
なんていっている、その一方で
(父を誇りに思っている、という息子さんに対して)
「そういうことはその場でいってくれないと。
そうすればもっと息子を誇らしく思えたかもしれないのに」
なぁんて感じで答える。
自分の子供と接しているというよりも
一人の人間として、信頼して、共感して、
時には「そんな発想をするのか!」なんて驚いてみたりして
過ごしているんだろうな、と思った。
素敵な関係だな。
オープニングで、またリコーダー登場。
最近とっても多い気がする。
そしてなんと「アンデス25」も。
だんだん欲しくなってきた、あの楽器。
谷川俊太郎さんの口からさらっとそんな言葉が飛び出して、ドキッとする。
谷川さんの詩には、いろんな場面で出会っているような気がする。
「あ、これも」「おや、これも」なんて具合に。
そんな谷川さんだけど、お姿を拝見したのは今日がはじめて。
「題名のない音楽会」で。
当たり前だけど、おじいさんだった。
でもとても溌剌としたおじいさん。
息子さんとの共演だったのだけれど、
「息子が80になろうと、
もしも自分で稼いで食べていくことができないなら
自分が(生活費を)出す」
なんていっている、その一方で
(父を誇りに思っている、という息子さんに対して)
「そういうことはその場でいってくれないと。
そうすればもっと息子を誇らしく思えたかもしれないのに」
なぁんて感じで答える。
自分の子供と接しているというよりも
一人の人間として、信頼して、共感して、
時には「そんな発想をするのか!」なんて驚いてみたりして
過ごしているんだろうな、と思った。
素敵な関係だな。
オープニングで、またリコーダー登場。
最近とっても多い気がする。
そしてなんと「アンデス25」も。
だんだん欲しくなってきた、あの楽器。
私はコミックは読んだことないのです。
TVでやってたのをチラッとみた覚えがかすかにあります。
ウッドストックとウッドペッカーが時々ごっちゃになります
そうですね、訳でもよくお見かけします。
多才なんでしょうね。
そうかー「ピーナッツ」もそうですか。
そのコミック嵌った嵌った!
で、谷川さんの訳が難しくて不思議な世界だったのを覚えてる。
そうそう、月刊スヌーピーって雑誌買ってたなあ。
なつかし~!横レスすみません
>朗読してると子だけ ×
→朗読してるとこだけ ○
>ってちゃんと呼んだこと無いのよね ×
→ってちゃんと読んだこと無いのよね ○
m(_ _)m
((((((^_^;)
谷川さんが朗読してると子だけちょこっとみたけど・・。
谷川さんの詩ってちゃんと呼んだこと無いのよね・・そういえば・・。
昔からお名前はよ~~~~く知ってるのに・・。
詩も読まないのに、なんで知ってるんだろう?って思ったら・・・
昔、ツルコミックから出ていた、ピーナッツ(スヌーピーが出てくる漫画)の翻訳・・谷川さんだったのよね・・。
私このコミックのファンだったので・・。
谷川親子なんか面白い親子だったわ・・。
そうそう、あれがアンデス25です。
とぼけた音色でしょう?(笑)
セッションは、ナマで見たいですよね。
ああ、また何かコンサート行きたい
そうかな~、と思って見てた。
リコーダーを嬉しそうに吹いてる佐渡さんがかわいかったなあ。やっぱり上手だね。
昨日みたいなセッションは、絶対生で見たいな、と思いました。
素敵だったね。