『旅屋おかえり』原田マハ を読む。
主人公は、売れないアラサータレント“おかえり"こと丘えりか。
テレビの旅番組を打ち切られた彼女が始めたのは、人の代わりに旅をする仕事…
「自分は賞味期限の切れた人」
「私の人生の中で一番の盛りはもう過ぎてしまったのかな…」
と思ってしまうのは、認めてしまうのは
悲しいし、せつない。
「旅をする」こと
生きること
人生金だけじゃない
目的や目標に向かって、がむしゃらにがんばる「だけ」じゃない…
そんなことを考える一冊でした。
『フーテンのマハ』、反映されてますなぁ。
主人公は、売れないアラサータレント“おかえり"こと丘えりか。
テレビの旅番組を打ち切られた彼女が始めたのは、人の代わりに旅をする仕事…
「自分は賞味期限の切れた人」
「私の人生の中で一番の盛りはもう過ぎてしまったのかな…」
と思ってしまうのは、認めてしまうのは
悲しいし、せつない。
「旅をする」こと
生きること
人生金だけじゃない
目的や目標に向かって、がむしゃらにがんばる「だけ」じゃない…
そんなことを考える一冊でした。
『フーテンのマハ』、反映されてますなぁ。
ドールも飼っていらっしゃってということで、勝手に
親近感を抱いている作家さんなんですが、美術も
のにはなかなか手が伸びず・・・。
でもこの本は好きでした。
ちょっと調べたら、原田宗典さんがお兄様だって!
知らなかった~。ご存知でした?
昔よくエッセイを読んでいて、ものすごくおもしろかっ
たのを思い出しました。
私はマハさんの美術モノも結構好きで
(美術入門的に)
おかげでいろいろな絵を観に行くようになりました✨
どこまでが事実で、どこからが創作なのか
よくわからないんですけどね💦
原田宗典さんとご兄弟だったんですか
知らなんだ…
そして宗典さんの本を読んだことがない…