誘われてランチへ。
若かりし頃の先輩社員やら、後輩やら。
久しぶりだったので、出てくる出てくる、いろんな話。
そして多分、そっとききたかったのは我が家の話(笑)
「どうしたの?」
そりゃそうだ(笑)
かいつまんでお話したところ、
「なーるほど」
「そりゃあ大変だったね」
「だけど、いい奥さんでよかったよね。
おおらかで明るくいてくれると、本当に助かる」
へ? わたしですか?
おおらかで明るい、なんていう表現が自分に合うとは思っていませんでしたし
いままで聞いたことないですよ??
いや! ずっとそう思ってた!
そしてまた語られる若いころの、印象的だったエピソード。
へー。
そんなふうに思っていたのか、という事実が数十年ぶりに明かされる。
もっと早く教えてくれてもよかったんだけどな(笑)
ほめ言葉と受け取っておこうっと。
(まさか褒め殺しではあるまい)
毎日がジェットコースター、波乱万丈なのは通常運転。
そんな中で「確かあったはず」と探し物をしたら目的のものは全然出てこないし、
逆にこんなところにこんなものが!とびっくりしたり。
今日は「これはイカン!」とバッサリ捨てるものを物色、整理中。
古くなってしまった情報は捨てましょう。
見直している中に時々自分あてのメッセージが紛れ込んでいてドッキリする。
「いつもありがとう」の言葉
友達からのあたたかいお手紙
各方面の先生からの大切なメッセージ
雲の上の存在の方からの嬉しい言葉とサイン…
だれも私のことなんて見てない、と思う時もあるけれど
ちゃんと見てくれている人がいたり
また会いたいと言ってくれたりする。
本当に幸せなこと。
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