クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

もしもボクシングに巡り合わなかったら・・・

2013年04月08日 | 日記
先週でしたか「家族旅行って行かないんですか?」と誰かに聞かれたんですが、もの忘れがとみに激しくなった昨今、それが誰だったのか思い出せないのです。

とは言いましても「うちは犬が二匹いて全員で家を空けられないし、子供たちも大学生なんで、それぞれ忙しいようだから。」と答えたのを覚えています。

そう言えば、家族全員で海外旅行に行ったのは、我が家で子犬を飼い始める前の2002年が最後だったかも。とかとか思いつつ、懐かしさもあって、強風吹き荒れる先週土曜日の夜、家族全員で2002年のゴールドコーストへの旅行ビデオを観たのです。

それは約11年前、私はまだ仕事に前向きで、家内はまだ若く今ほど疲れてもなく、長男長女は今ほど生意気で口ごたえもせず、義母は変わらず小言を言っておりましが・・・。
まあ、そんな幸せなころのビデオです。


さて、そのビデオ。

破壊されたオゾン層から強烈に降る紫外線を浴びながら、ゴールコーストの浜辺で子供たちと戯れる日焼けした醜く太ったオヤジがおり、よくよく見るとそれは私じゃありませんか!


太った横顔は顎と首のラインを消し去り、浜辺に座ればお腹が醜くぽっこり、大胸筋はしっかり隆起しているかと思いきやそれは贅肉で、首の後ろは脂肪の段々畑の風情。


体重は恐らくミドル級一歩手前と推察されます。太っていると実年齢より老けて見えるのでしょうか、40歳なりたての自分とはどうしても思えないのです。


そこで思いました。もしボクシングに巡り合わなかったらどれだけの体重になっていただろうかと・・・。75キロは軽く超えていたかも。


只今、体重は64キロ。試合には62キロで出場しています。


もし、ボクシングに巡り合わなかったら・・・


そんな自分の姿を、健康状態を想像するとちょっとぞっとした先週でした。




サウスポーNNさん絶賛企画 イラストのオヤジ編

2013年04月08日 | サウスポーNNさん絶賛企画

JRE Train Shopの4・5月号には期待していた割には面白いネタがなく難儀しております。

そんな追い込まれた状況の中、リズムを掴み現状を打開すべく、苦し紛れにショートのパンチを出してみます。

これです。





商品はどうってことないのですが、私が気になるのはこのイラストのオヤジです。

恐らく、R50のウェルター級のオヤジファイターでしょう。


ですので、Rは同じでも小職とリングであいまみれることはありません。
但し、彼が望むならスーパーライト級程度の体重で契約しても構いません。


問題は彼がサウスポー、それも小職同様のコンバーテッド・サウスポーらしき雰囲気だということ。
サウスポーとの試合経験がない小職としてはやりにくい相手です。

そして、イラストからはリモコンを持つ右手が、フリッカージャブなのか、右フックなのか判断がつかない軌道を描いているところが気になります。


このオヤジの動画があればよいのですが、左手のガードが甘いのが突破口となりそうです。
小職は右ジャブ、或いは右ボディのフェイントを織り交ぜ、ガードが下がったところに右フックを入れ、左のストレートでRSCを狙います。





そうだ!

気になるといえば、オヤジファイト事務局はネットで参加応募した試合の申請書、きちんと対応してくれているのでしょうか?