クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

喉元過ぎてた・・・

2013年04月18日 | 日記
先日、柴田トレーナーより、来月開催される某スパーリング大会の案内をいただき頂きました!
まぁ、1ヶ月を切っていた事もあり、準備不足に理由にお断りしたのですが・・・
確か先月のライトスパーリング大会が終った後、自分の下半身の弱さを痛感!
いつでも戦える身体造りの為、その後、2週間位は仕事の忙しい日でも毎日スクワットをやっていたはず・・・いつの間にやら忘却の彼方へ・・・

人は悲しい位に忘れて行く生き物なんすね・・・

大会直後の“熱さ”を思い出さねば!



僕の右手を知りませんか?

2013年04月18日 | 日記
昨日は少し痛みの残る右手を使わずに練習しました。

左手だけでサンドバッグを叩きましたが、
右が使えないとバランス悪いですね。

早く治らないかなぁ。
打った時に右手に残る、あの素晴らしい感覚をもう一度!


シバノフトレーナーから、
「テンションの落ちているこんな時こそ苦手なことを!」
という言葉を頂き、早速実践したのが、ボデーの強化。

シバノフトレーナーの重いパンチを中、左、右と10発ずつ。
吐きそうでした。


先日コイズミントレーナーにも叩いてもらいましたが、
2人のパンチの質が違うような気がしました。


シバノフトレーナーのパンチは、ズシン!と重い感じ。
コイズミントレーナーのパンチは、ズブッ!と刺さる感じ。
あれ、なんか違ったかな?うまく表現出来ないッス。

まあ良いや。今日は練習休んで、明日から頑張ります。


グラシアス!

井上尚弥VS佐野友樹戦のゆる~い感想

2013年04月18日 | 日記

一昨日、フジテレビのボクシング放映は本当に嬉しかったですねぇ。

日本タイトルマッチでもなく、日本人選手が世界に挑戦するわけでもなく、100人にひとりの天才ボクサーとはいえ、まだ日本ランク6位の井上尚弥と1位の佐野友樹のノンタイトルマッチ、それとロンドンオリンピックボクシングミドル級金メダリストの村田諒太のプロテスト公開スパーリングにゴールデン枠を設定するのですから。

礼儀正しい爽やかな井上選手、イケメンの金メダリスト村田選手のダブルキャストのフジテレビの番組、前週に行われたTBSのしょぼい世界戦よりずっと晴れやかな雰囲気を醸し出していましたね。

井上選手VS佐野選手の試合や前ミドル級チャンピオンを終始圧倒していた村田選手の戦い方等につきましては、盟友のドネア、Iwajovi、サウスポーNNにその分析を譲るとして、私が感じたゆる~いポイントをひとつふたつ、ゆる~く紹介したいと思います。

まずひとつに、井上尚弥の父親、顔怖いっす。自ら井上ジムを運営し、息子尚弥と共に大橋ジムのトレーナーになっていたことを知ったのは実は昨日。勉強不足でした。父の元の職業はなんだったのだろう?田代まさしにも似てるよなあ・・・。息子のトレーナーって亀田父もいるけど、やっぱり怖いよなあ。

ふたつめに、若き天才を応援しつつも、ボクサー選手として時間がない31歳の苦労人佐野選手に勝って欲しかった。そう思う人って結構いたんじゃないでしょうか? でね。井上選手20歳、佐野選手31歳でしょ。足して51歳なわけです。私、もうすぐ51歳になるわけです。だから何?なんですけど・・・。

みっつめに、佐野選手に勝って欲しかったどうでも良い理由はそのお人柄にあります。

彼のブログを見ると、好きな動物「犬・猫」と小泉譲師匠と同じだし、嫌いな食べ物「まずいもの」と小学生のような答え方だし、好きなテレビ番組「天気予報」ってやはりロードワークを気にしてるのかなって気もするし、前世はなんだったと思う?「人」ってこれまた小学生のようなことを、つらつらとブログに掲載しているお茶目な感じは、凡そその風貌に似つかわしくなく、そこが妙に気になるんですよ。

あ~あ

どうでもよいことを書いてしましましたわ。