スパーリング中に不意にビッグショットを喰らってしまい、距離感を失い相手を見失い取り敢えず必死にクリンチ!
皆様、こんな経験はこざいませんか?
超~一流のチャンプの話をするのに、ド素人を引き合いに出すのは気が引けますが、程度の差こそあれ、世界の舞台でさえも散見される光景です。
んで、本日のリゴンドー!
何ラウンドだったかは失念しましたが、それなりの破壊力のあるドネアの左フックを被弾した直後、全く間髪入れずに伸びのある左ストレートをドネアの顔面に直撃させる!
あまり詳しくはございませんが、ボクサーに必要なのは、よく聞く動体視力より、“瞬間視”って言う動く相手に対するピントを素早く合わせる能力らしい。
リゴンドーの場合、常にこれが働いているんでしょうね~!
それと初速の速さ!
どんな選手でも打つ前にはほんの僅かでも“タメ”のワンテンポができますよね。
リゴンドーはこれがほぼ無いのでは?と思える程!
これを可能にせているのは彼の下半身の使い方では?
基本的に常に適度に落ち着かせた重心のまま異動して、いつでも後脚をキック出来る状態をキープ!バックステップしながらでも生きた左を放てる要因はこの辺りにあるんでしょうか?
人間が元々持っている生理的な構造は、その長い営みの中で淘汰され、必要なモノとして我々の身体に残っているはず。
但し、それが必ずしもボクサーとして生き残る為に必要なファクターとは限らない。
ある意味、リゴンドーは人間としての本能を抑えたボクサーとしての純血種なのか!?・・・なんて誉め過ぎですかね(笑)
柴田トレーナー!NNさん!こんどこの試合について語り合いましょう!!
皆様、こんな経験はこざいませんか?
超~一流のチャンプの話をするのに、ド素人を引き合いに出すのは気が引けますが、程度の差こそあれ、世界の舞台でさえも散見される光景です。
んで、本日のリゴンドー!
何ラウンドだったかは失念しましたが、それなりの破壊力のあるドネアの左フックを被弾した直後、全く間髪入れずに伸びのある左ストレートをドネアの顔面に直撃させる!
あまり詳しくはございませんが、ボクサーに必要なのは、よく聞く動体視力より、“瞬間視”って言う動く相手に対するピントを素早く合わせる能力らしい。
リゴンドーの場合、常にこれが働いているんでしょうね~!
それと初速の速さ!
どんな選手でも打つ前にはほんの僅かでも“タメ”のワンテンポができますよね。
リゴンドーはこれがほぼ無いのでは?と思える程!
これを可能にせているのは彼の下半身の使い方では?
基本的に常に適度に落ち着かせた重心のまま異動して、いつでも後脚をキック出来る状態をキープ!バックステップしながらでも生きた左を放てる要因はこの辺りにあるんでしょうか?
人間が元々持っている生理的な構造は、その長い営みの中で淘汰され、必要なモノとして我々の身体に残っているはず。
但し、それが必ずしもボクサーとして生き残る為に必要なファクターとは限らない。
ある意味、リゴンドーは人間としての本能を抑えたボクサーとしての純血種なのか!?・・・なんて誉め過ぎですかね(笑)
柴田トレーナー!NNさん!こんどこの試合について語り合いましょう!!