クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

ワールドプレミアムボクシング

2013年04月10日 | 日記
昨日、前日の生観戦の興奮が冷めないうちに、録画していたボクシング中継を観ました。

やはり良い試合でした。結果を知っていてもゾクゾクしました。

だけどもだけど、放送席に座ったボクシングマニアを謳う大物芸人のゲストが、
その試合内容を半減させてくれました。
うるせーのなんのって。
結構好きな芸人だっただけに残念です。


だいたいあまり好きじゃないんですよ。
芸能人ゲストって。
詳しいのはわかりますが、観客席で観戦してれば良いんですよ。

サッカーのトヨタカップの超大物芸人、
同じくサッカー日本代表公認応援団長という位置付けの国民的アイドルなど。


そんな中、WOWOWエキサイトマッチの丹下段平、
世界陸上のカンチ(彼はゲストではないか...)、
野球中継の同じ国民的アイドルグループ(サッカー応援団長と同じグループ)のリーダーなんかは、
知識も豊富で良いですけどね。


そういえば昔の試合ですが、高橋ナオトvsマーク堀越戦における、
ナオトのフィニッシュブローは何だったのでしょう?

カメラが切り替わった瞬間、マークが倒れてましたよね。


そんなことを思いながら、ジムに向かいます。

サウスポーNNさん絶賛企画 明るく照らそう編

2013年04月10日 | サウスポーNNさん絶賛企画
この商品、ボクシングのジャッジが手元のスコアリングシートを照らすのに便利じゃないかな~

しかし、この商品見てるとどうも



八ツ墓村を思い出してしまうんだよな。



ついでにカネゴンも思い出したりして



それにしても、このモデルどっから見っけてくるんだろうね。

中国や香港、シンガポール辺りからかな~

この女性に似たような顔が石川町の中華街に沢山いて、つっけんどんにオーダー取ったり、嫌々料理運んできたりするんだよね。

あたしゃ、そんなホスピタリティに我慢せず、文句言ってる面倒なオヤジファイターです。



サウスポーNNさん絶賛企画 ガーデンプロテクター編

2013年04月10日 | サウスポーNNさん絶賛企画
これ、イイですねぇ。
庭に置きたい一品です。

センサー探知目安が人間の場合8~10mで、直進散水範囲が10mですので、猫に限らず、防犯グッズのひとつとしても面白いかもしれません。



庭の水やりにも使えますし



で、この投稿で述べたいのは、
このイラストはどうしても猫には見えねえぜってこと。

まるでトラだぜってこと!

猫はギャーッと威嚇しても、キャーとは悲鳴なぞあげませんってば!


山中慎介に思うこと

2013年04月10日 | 日記
先日の山中慎介の防衛戦、超シビレました。

私、山中慎介の大ファンです。

ところで、山中慎介を見るたびに「克」という漢字一字をいつも連想します。

「克」とは克服するとの意味ですが、正確には「そうしたい欲求を努力して抑える。

また、努力して困難な状況を切り抜ける」ということです。

英語だともっと分かり易いのですが、例えば「誘惑に克つ」はOvercome temptation、「己に克つ」はControl oneself、「病気に克つ」はTriumph over diseaseであり、「自己をコントロールして乗り越える」ということです。

「勝つは己に克つより大なるはなし」(勝つことで最も大変なのは、己の気持ちに克つことである)とは哲学者プラトンの言葉。

また、実業家の稲盛和夫氏は「最も偉大な能力とは、自分自身に打ち克つ能力なのです」と言っています。

山中慎介の凄まじい左ストレートを見ていると、己を信じて大変な努力をしているように思えます。

市井の凡人である私は、平日の朝「仕事を速く切り上げて練習に行くぞ!」と決心しつつ、接待や残業が入ればその決心も直ぐに瓦解し、「よし、ならば朝早く起きてシャドーと縄跳びを1時間!」と先送りし、結局は「眠くて寒いので練習は今日の夜にジムで!」の繰返し。

そろそろ「克」を自分に注入しなければなりません。

5月の試合まであと46日しかないのですから。


山中慎介!

2013年04月10日 | 日記
昨晩の防衛戦は反響が大きかったようですね!
特に前日の小芝居との差の大きさで余計に輝きを増したか!?

チャレンジャーも最後まで諦めず盛り上げてくれました!

ファン、評論家の中には4ラウンド以降の山中の対応に注文をつける方もいるはず。
・フットワークが直線的 ・もっと右を細かくあてるべき ・受けの時等、時々リズムがなくなる とか。
つまり、もう少し近代リズムボクシングの要素を高めて幅を広げては?という意見。

確かに忙しく打楽器を打ち鳴らすかのような中南米選手やリーチを生かした戦術に徹したアフリカンアメリカンに不覚をとる可能性はあります。

しかし幅を広げる事により、失うモノもあるのでは?と素人ファンは懸念します。

ある意味、幅が狭く直線的故に彼の左は純度が高まっているように思えます。
それは恰かも降りおろす一擲に全てを掛ける示現流の剣士の如く、左には“魂”がこもっているはず!

イチボクシングファンしては、彼の時代遅れの一擲が世界の潮流にクサビを打ち込む姿が見たい!って思ってます!
イントロがなく、いきなりサビが響いてしまうような・・・静寂から唐突に訪れるクライマックス!
“神の左”という刀を持った侍:山中慎介がより高い次元で世界の強豪を切り捨てて(?)行く姿を追い続けたい所存です!!