クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

どうしようかな

2013年04月19日 | 日記
今日は横浜の事業所で打ち合わせがあって、
ついでに天王町でも行こうかと思ってました。


アポなしスーツ姿で行ってシバノフトレーナーを驚かそうと思ってたのですが、
金曜日はルネサンスが休館日であることを思い出して帰路についております。


とりあえず家に帰って、
仮眠をとってから練習に行くか考えます。


今日行った事業所には7年前まで私も勤務していたのですが、
そこにいる仲の良い先輩との会話で感じたことがあります。


昔は遊びの話しかしなかったのですが、
今はまず仕事の話ですよね。
事務方と生産部門という違う立場で会社の将来について、
真面目に語っちゃいました。
でも、それが嬉しくもありました。

なんつうか、大人になった実感てやつですね。

異動してから7年経った今でも、
忙しい中相手をしてくれる先輩との出会い。

共におやじファイトに出場をする尊敬すべき仲間(年齢的には上司)、
それを応援してくれるトレーナーやジムメイト、
すべての出会いに感謝します。


「俺は一人じゃない!」


ボクシングも仕事も一生懸命やっちゃおっと!

まとまりのない文章で、大変申し訳ないです。



天才 拳で魅力を語れ!

2013年04月19日 | 日記
本日付日本経済新聞スポーツ面の武智幸徳執筆のコラム「アナザービュー」をご覧になりましたか?

そこでは「天才 拳で魅力を語れ」と題して、先の井上尚哉のファイト・素質・可能性等を
対戦相手の佐野友樹や同級世界王者の井岡一翔のコメントを引きながら絶賛しつつ、暗にTBSの亀田劇場を突いてる内容のものです。

コラムの一部を抜粋紹介しますと

「多すぎるチャンピオン、レベルの低い世界戦が緊迫感をそいでしまっているのか。」

「無関心層をひきつけようと、テレビ局がボクサーにさまざまな物語を授与することがあるが、あまりに作為が過ぎて失笑してしまうことがある。」として、

「そのスピードで周囲が用意するくだらない物語なんか、ぶっちぎって欲しい。スポーツとしてのボクシングの魅力を拳で語り尽くして欲しい。」と締めくくっています。

ボクシングを愛する一おやじも全く同感で、思わず膝を叩いての通勤でありました。