クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

出稽古に行って参りました

2013年06月08日 | 日記

本日、なべさんの古巣、ルネサンス天王町に出稽古に行って参りました。

夢中で練習していましたので、写メや動画を撮る時間がなく、様子を伝えられないのが残念。

IZKさん、HYSさん、SZKさん、スパーリングお付き合い頂きありがとうございました。

KBTトレーナー、ミットありがとうございました。勉強になりました。

本日は色々と勉強になることばかりでした。

今後は隔週ペースで伺いたく存じます。

よろしくお願いします。

一日お付き合い頂いたなべさん、このような機会を作って下さりありがとうございました。

夕方から、ホームで練習再開。ボクシング漬けの有意義な土曜日でした。


こんにちは!

2013年06月08日 | 日記
・・・今は梅雨なんすよね?
晴れてくれるのは有り難いのですが、自然の摂理に逆らっているようでちょい不安になる今日のこの頃。

本日のゴールドジム湘南神奈川クラブボクシングの担当は柴田大地トレーナーです!
皆様、ジムでお会いしましょう!

減量の光と影 前編

2013年06月08日 | 日記

「減量が苦しい!」って、

私の如きオッサンボクサーが減量苦を口にすると、「そんなこと当たり前だ!」とプロの皆さんやライバルオッサンボクサーから一喝されること必至です。

でも、よくよく考えてみますとね、プロの方々は夢や希望、野心を抱き、その熱き拳で身を立てるために減量と戦うわけですね。

ところがですよ。

我々、オッサンボクサーは限られたお小遣いの中でジム代を賄い、OFBに登録料やチケット代、傷害保険代金を振り込み、数万円の身銭を切って「減量」と戦っているわけですね。

これ、好きじゃないとできないですよ。

あとは、引っ込みがつかないんで、もう意地になってる状態とかしかないんですね。私はそれかな~。



よく「若いうちの苦労は買ってでも・・・」などと知ったようにいう方がいらっしゃいますね。

でも私、もう若くないし、特段、苦労なるものを買ってでも出る必要は全くないのですよこれ。


お金払ってまで空腹を我慢して、殴られて痛い思いをする必要はないのですよ、やっぱり。

そう、プロと違って職業じゃないんだもの。

何でこんなことしてるんだろう?

好きだから?

そう、そんな自分が好きだからかも。
昔、そんな曲を作ったこともありましたわ。

でさ、プロは朝五時半に起きてロードワークに出かけるのでしょうが、私も同じ時刻に起きて2時間かけて都内まで通勤してるしな~。

とかとか愚痴りながら、度重なる接待を乗り越えて、今回は65.5キロを一ヶ月かけて62キロにしたわけです


体重にして僅か3.5キロと大したことないんですが、

でも、率にして5パーセントなんですね。消費税5パーセントって結構重いじゃない?

今回はラスト1キロが苦しかったですわ。

何が苦しいかって
それは年齢による基礎代謝低下ってあるんだよね。多分。

だって、丸めたら51歳だもの。動いてもなかなか落ちないんですよ。

基礎代謝って、何もせずじっとしていても、生命活動を維持するために生体で自動的に(生理的に)行われている活動で必要なエネルギーのことで、

相当するエネルギー量(熱量)は、成長期が終了して代謝が安定した一般成人で、一日に女性で約1,200、男性で約1,500キロカロリー(kcal)とされているらしいんだよね。

消費量は骨格筋、肝臓、脳が半分以上を占めるらしいんだけど、これが加齢と共に低下して、体重落ちにくくなってくるわけです。

50歳、65キロだと一日1400kcalらしいよ。モツ焼きや、レバ刺し食えねえ~よ。

振り返ると、
試合まえ二週間は
ジムで勧められた、一日に2000kcalまで吸収しない、ストロングブロックを摂取して、実質かなりなマイナスカロリー摂取状態。

最後の一週間はもう会社を休んで、毎日数回体重計に乗りながら、グラム単位で食物を口にいれる始末。

腹減ると動けなくなるし、仕事すると腹減るから、もう会社はお休みするしかないわけです。

ここまでの教訓

■ そんなことブログに書くようだから負ける。

■ リングに上がるのにプロアマは関係なし

■ リングに上がるのに年齢は関係なし

■ 負けたらなんにもならない

次号に続く