クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

DVD

2013年06月11日 | 日記
先日のおやじファイトのDVDを観ました。

入場シーンはカットなんですね。
むしろ一番楽しみにしていたのになぁ。


勝ってはいるが、3Rは逃げに回りすぎて、
ちょっと打たれてしまい見栄えが悪い。

多分スタミナは残っていたのに・・・。


詰めた時の攻撃にも課題が残りました。
何だか打ったことないようなパンチを打ってました。


あと、私の所属がまた違っていて、
チームなんちゃらになってました。
名前やら所属やら、色々な顔を持ってますな。
まるでCIA。
その気はないのに、謀略のかぎりを尽くした感じです。


何だかまたボクシングがしたくなってきました。
いや、それより「竜馬がゆく」読もうっと。
今さらハマっちゃって。


朴さん、DVD観ますか?

ルシル・ボールに想う

2013年06月11日 | 日記
私、朴は来週に満51歳となります。

大台が変わり50歳になった昨年は結構へこんだりもしましたが、ここまでくるとひとつふたつ歳をくっても、もうどうにでもなれという、開き直りの気持ちに至っています。

ところで、1989年に77歳で没したアメリカの女優、ルシル・デシレ・ボールが「若くいることの秘訣は、正直に生き、ゆっくり食べ、年齢をサバ読みすること。」と遺しています。



果たして私は正直に生きているだろうか?

好きなだけ飲む、食べたいだけ食べるという本能と、疲れたから会社を休むという怠け癖には正直に生きていますけれどね。

果たして私はゆっくり食べているだろうか?

証券会社出身の私は「速く食い、速く排便し、速く嫌なことを忘れる」ことを叩き込まれましたので、だらだらと呑み屋でくだを巻く以外はゆっくり食べていないかも知れません。

果たして私は年齢をサバ読みしているだろうか?

そうですね。

考えてみれば若くても精気のない人はいるし、高齢でも加鴨川会長のようにエネルギッシュで若々しいひともいるわけです。

若くいることのコツはきっと、誰かが決めた「この歳だからこうしなければならない。」といったことに縛られない趣味を持ったり、仲間を作ったりすることなのでしょうね。

サバを読むのではなく、年齢という概念は忘れてしまうことが大切なのでしょうね。

だって、リングに上がったら年齢は関係ないですもんね。