クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

アップセット!?

2013年11月06日 | 日記
本日、ジムにて一昨日のライトスパー大会の湘南以外の結果を聞きました。
ヘビー級で私が来年対戦する・・・妄想の相手の大森の天才サウスポーのHさんが戴冠したのは、予想通り。
ところが天王町のボクシングMaster、IZKさんが前回私を一蹴した人間機関車H井に敗れる波乱が!聞くところによると今回のH井さんは相当気合いが入っていたようです!
う~ん、私もこれ以上、差をつけられないように気合いを入れて練習に挑みました!・・・が、柴田師匠の高負荷ミットに2ラウンドでバテバテに・・・取り敢えず今後は週3回は練習します。

Blues & Rock Bar LIV-la をよろしゅうに。

2013年11月06日 | 日記
ライトスパーリング大会も終え、私の本年の公式行事も終了。

ホッとしつつも、ほんのりと寂しい気持ちの水曜日、新橋で接待をしてました。

で、接待終了後、なんだか帰りたくなくて、ふと入った

Blues and Rock Bar
LIV-la

ロック検定2級
オーナー
飯塚祐介氏の店で

ブリティッシュロックの映像を見て、オーナーと盛り上がってました。

居心地の良い店で、今度みんなで行きたいっす。安いし良心的。

ライトスパーも終ったあたし。

実は今月の20日に広尾でライブっす。

明日から全体練習ではありますが、ボクシングは休みませぬ故、引き続きよろしゅうに。













おっさんボクサーあるある IWJ

2013年11月06日 | 日記
ライトスパーリング大会観戦者編(謝罪の意味も込めて)


・セコンドのシバノフトレーナーの隣を陣取り、チーム湘南の重鎮、というか実力者面をするが、何もしない。

・ついでに、大して出来もしないのにミットを持って、そこでも実力者面。
ミット持ってみたかっただけ。

・さらに、IZKさんが湘南の選手にアドバイスしてくれている横に立ち、「そうそう。」って感じでうなずきながら、またも実力者面。
だけど、実は何も聞いていない。

・選手からマウスピースと水を預かるが、すぐにもう一人のセコンドの人に渡す。

・湘南の選手の試合前は、一応その人に「セコンドお願いしていいですか?」とお願いしに行く。中学の先輩なので、礼儀は忘れない。

・で、その人から試合後にマウスピースを受け取るが、少し躊躇う。しっかり洗ってくれているのを確認してから受け取る。

・判定に納得いかなくて、ジャッジの方を見たらコイズミントレーナーだったので、「おいっ!おかしいだろ!」と抗議したら、コイズミントレーナーは次の試合の準備をしているだけだった。

・時々余計なことを言ったかなぁと思い、シバノフトレーナーの顔色をうかがう。

・アセヲさんの試合では中断があり、ニュートラルコーナーにいるアセヲさんに、シバノフトレーナーの真似をして「深呼吸!」と言ったが、既に呼吸が整っていた。

・「休会中につき練習に付き合えなくて申し訳なかったです。」と最後まで実力者面。

・結局は自己満足だった。



選手の皆さん何もしなくてスイマセンでした。
シバノフトレーナー、中学の先輩、邪魔をしてしまい申し訳ございませんでした。


Iwajovi回顧録

2013年11月06日 | Iwajovi短編妄想小説
第7回ライトスパーリング大会


今大会は、湘南の試合以外ほとんど観てなくてね。

フェザー級タイトルマッチと緑くんこと天王町のKSGさんの試合くらいかな。
といっても、緑のTシャツじゃなかったから最初は気づかなかったんだ。


彼とは、3ヶ月前、彼がキャリア半年の頃に手合わせしてるんだ。
その頃から強かったな。思わず本気出しちゃったし。

今回は更に強くなってた。

繰り出すコンビネーションが何だか俺に似ているんだ。多分シバノフさん(野木組若頭、シバノフ会会長 )に習ったんだろうな。
スタイル自体が俺に近い気がする。後ろに下がる癖も少し似ている。

スピード、スタミナ、パワーは彼の方が上だな。

だけどね、俺には狡猾さがあるわけよ。サッカーでいうマリーシアってやつ。
エコの面でも俺の方が上だよ。俺は常に地球と自分に優しいからね。


試合後、彼と話したよ。
「強くなりましたね。」
「いや、まだまだです。また相手してください。」
良い奴だね。
でも、多分彼には勝てないからやらないけどね。


そうそう、フェザー級新チャンピオンとも話したよ。
「僕、同じ階級なんです。」
「僕は上げるんで。」
「えっ、ベルトくれるんですか?」
「いやいや、階級を上げるんです。」

間抜けな会話しちゃったよ。
階級上げるってことは、王座が空くのかな?
決定戦なしで俺をチャンピオンにすれば、すべて解決だな。


おわり


おっさんボクサーあるある ライトスパーリング編 2

2013年11月06日 | あるあるオヤジ
あ、ネタがないもんで、あるある無理やり行っちゃいます。

※ 同階級のジムメイトに負けた対戦相手との試合。負けると後々まで何か言われがち。

※ ゴールドジム大森のスパーリング会場。参加者はいつも同じ場所に荷物を置き、陣営を張りがち。

※ アップをし過ぎて、本番にスタミナが切れがち。

※ アップが足りなくて、本番にスタミナが切れがち。

※ 坂本レフェリー、選手に近すぎ。

※ 試合が終り、マウスピースやペットボトルなど何処かへ見失いがち。

※ 大森の7階会場のエレベーターホール。誰かの靴を踏みながら自分の靴を探しがち。

※ 試合順が後になればなるほど、グローブは重く、汗で気持ち悪くなりがち。

(写真:一文字隼人、本郷猛)