iwajovi立て続けに投稿です。
ボクシングと全然関係ないことを書きます。
私は野球選手の移籍に関して、ファンはもっと寛容的になるべきだと思う。
金で選手を集める球団を批判する人もいるが、それは一種の投資なのだから、企業努力として評価されるべきだ。
生え抜きで引退まで所属することを美徳とされるのが、どうも解せない。もちろん、それは素晴らしいことだし、チームに2~3人くらいいても良いかもしれない。
選手だって生活がかかっているわけだし、いつまで続けられるかもわからない。良いオファーがあれば移籍すべきだ。それがあなたの野球選手としての評価なのだから。むしろ、新たなスターの誕生を期待すべきだ。
来年、我がカープから巨人に移籍する大竹という投手がいる。
彼は関東出身だから在京球団を希望し、良いオファーをもらったようだ。最後は故郷の近くで野球をしたい、それで良いじゃないか。
私とて、いつか育った横浜に戻りたいと思っている。まあ、湘南は妻が育った場所なので、私も気に入っているし、死ぬまで居てもそれはそれで構わないが。
大竹に関して言えば、今季10勝10敗。貯金もないし、別に痛くもかゆくもない。良い新人が入団するようだし。
もっと移籍が活性化し、サッカーのように、移籍した選手がボール触るだけでブーイングが起きる、そんな風にスタジアムが熱くなるのを期待したい。
NNさん、これが私のFA移籍論です。
最後に、私はどんなに良いオファーがあろうとも、今の会社に定年まで働き続けます。
会社も仕事も愛していますから。