本日の両国国技館の生観戦で感じたこと。
1試合目 四回戦
2試合目 二階級王者・粟生
3試合目 予備カードの四回戦
4試合目 二階級王者・リナレス
5試合目 予備カードの四回戦
(ここでテレビ中継に合わせて30分休憩)
6試合目 二階級王者の怪物・ロマゴン
7試合目 予備カードの四回戦
8試合目 メインの山中
やはり、リナレスの世界戦中止が響いたのか、グダグダですよ。
リナレスの相手は急遽だったので、質の面で物足りなくてもしょうがないのですが(1RKO)、
問題は粟生の相手 (1RKO) 。
少なくとも二階級制覇した選手が闘う意味を感じない相手でした。
三階級制覇狙うなら、意味のある相手とやって欲しかったですな。
ボクシングの興行と生中継の関係って、本当に難しいなぁと思いました。
WOWOWとしては、リナレスの世界戦中止が痛かったでしょうね。
でもロマゴンのコンビネーションは見応えありました。
インタビューの声が小さいのが難点でした。
妻?寝てましたよ。
でも何故かKOシーンは起きてるんですね。女の勘ってやつですかね。