あ、どうも朴です。
私、昨夜相変わらず変な夢を見ました。
或る日、自宅に黒い大きな行李が届けられました。誰からだろうと不審に思いながら蓋を開けてみますと、地方裁判所(制度が分からないので恐らくですが)から送られてきたもののようです。
要件は「ある事件の裁判員に選ばれたので宜しく頼みます!」で、「当該事件に関わる膨大な資料を読み込んでおくこと!」で、行李の中を覗いてみると確かに気の遠くなりそうな量の書類が詰まっています。
いや、しかし、これってどうしたものか。トヨタや東京電力などは裁判員に選ばれた場合を想定した特別休暇制度があるらしいけど、果たして当社はどうなのか?先ず人事部に聞いてみないとなあ・・・、もしよかったら会社を休めて嬉しいなあ・・・、いやいや待てよ、缶詰になってしまったら来年3月のライトスパーリングの練習できないじゃないか?
あれあれ、良く見ると裁判の初公判はライトスパーリング大会当日じゃないか!あ~どうしよう。
守秘義務ってあるけど、これ裁判員に選ばれたことすら言っちゃいけなんだっけ?かみさんに怪しまれるなこりゃ、ライトスパーリング大会に不参加って理由をどうシバノフ師匠やジムメイトに云えばよいのだ?などとぐだぐだしているうちに目覚まし時計が鳴ってしまい目が覚めた次第。
この夢の示唆するところ、背景はなんだったのだろう?