クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

うちの隊長は変態だけど正義の人

2017年02月07日 | ちっちゃいおっさん
朴竜です。
うちの隊長って本当に優しくて好い人だな。
変態で少し繊細で、でも好い人だ。

先週のイズミンのデビュー戦の帰りの東海道線のグリーン車で少し酩酊したオバハンが階段から落ちて頭を打ちました。

ま、迷惑な話です。電車止まるしね。
隊長はオバハンに直ぐさま駆け寄り手際良く様子を見て、大船駅で駅員を呼びにホームへ飛び出して行きました。


こんなことが過去に2度ありました。なかなか出来ることじゃないですよ。恥ずかしいし面倒臭いと思うこともあるし。

咄嗟に軽やかに正義感を持って動ける隊長をエライと思うし、見習いたいと強く思いました。

朴竜文庫 42(東京バルがゆく)

2017年02月07日 | 朴竜文庫
スペイン料理が好きな私、「バル」という見出しで思わず衝動買いした書き下ろし文庫。

大手電機メーカーでプロダクトデザイナーとして活躍していた主人公が一念発起して脱サラし移動式バルで人との一期一会を通しながら、自分自身や相棒である幼馴染みとの関係性を見つめ直していくストーリー。結構好きです。

パエリア、海老のアヒージョ、スペイン風オムレツなどバル料理やピンチョスについてのウンチクも楽しいです。


重く堅苦しい本を読んだ後の気分転換などに最適。爽やかですよ。

朴竜文庫 41(神様の裏の顔)

2017年02月07日 | 朴竜文庫
この筆者は元売れない芸人らしいのですが、筆力、構想力などなど素晴らしい才能を持ち合わせているだけに、名だたる作家が推している作品であります。

この作品、340ページくらいまではジェットコースターに乗っているような展開でとても面白く一気に読んでしまいましたが、オチ、犯人を明かす手法は、あ〜やっぱりそうなるのね〜、ま、仕方ないかと多少ガッカリでしたね。


ん〜
何とかならなかったものでしょうか?