家族の誕生日だったので、国道134号線沿いのレストランでディナーをしました。
134号線って、どっちが上りでどっちが下りかが、時々わからなくなりますね。
そういうことってよくありますな。
上院と下院。
相撲の番付における東西の優劣。
トイレで小をしたのに、流す時は大でも良いのか?
恋はしたいけど、愛は別にいらん。
などなど。
そして、意外とわかりづらいのが、後楽園ホールの正面。
席は東西南北の4方向に分かれていますな。東と西ではないのは確か。
両国国技館だと、正面、向正面みたいな感じでわかりやすいんですね。
ま、中継を観ていると南側から北側にカメラを向けているので、正面は南側ということになるんでしょう。
先日こんなことがありました。
ある興行で、ボクシングの月間表彰セレモニーが後楽園ホールで行われました。
表彰されたのは敢闘賞、技能賞、MVPの3選手。
敢闘賞は誰かしらんけど、技能賞が私で、MVPが私と同じジムの人。
一通り表彰を受けた後、我々はマイクで受賞の喜びを語らなくてはなりません。
敢闘賞の人から話し始めました。
内容は別に面白くもないんで、大して聞いてませんでした。
ただ、次に話すであろう私としては、どっちを向いて話すのかがわからなかったので、その辺だけは見落としませんでした。
私の番が回ってきました。
敢闘賞の人と同じく南側を向いて話しました。
ああいう場で面白いこと言うのはムリですね。
観客も我々より、その後に控えるメインの試合を楽しみにしているわけですから。
続いてMVPの人。
多分、我々2人の話を聞いてないばかりか、見てもいなかったんですな。
マイクを手にすると、堂々と北側を向いて、つまりカメラに尻を向けて話し始めました。
本人は気づいていません。
話も終盤に差し掛かかった頃、私はジムメイトとして伝えなくてはいけないと思いました。
しかし、本人はそれはもう楽しそうに滑らかに話しているのです。
私は意を決しました。
「そっち向いて話せるのは、笑点のオープニングの昇太さんだけだぞ!」
134号線って、どっちが上りでどっちが下りかが、時々わからなくなりますね。
そういうことってよくありますな。
上院と下院。
相撲の番付における東西の優劣。
トイレで小をしたのに、流す時は大でも良いのか?
恋はしたいけど、愛は別にいらん。
などなど。
そして、意外とわかりづらいのが、後楽園ホールの正面。
席は東西南北の4方向に分かれていますな。東と西ではないのは確か。
両国国技館だと、正面、向正面みたいな感じでわかりやすいんですね。
ま、中継を観ていると南側から北側にカメラを向けているので、正面は南側ということになるんでしょう。
先日こんなことがありました。
ある興行で、ボクシングの月間表彰セレモニーが後楽園ホールで行われました。
表彰されたのは敢闘賞、技能賞、MVPの3選手。
敢闘賞は誰かしらんけど、技能賞が私で、MVPが私と同じジムの人。
一通り表彰を受けた後、我々はマイクで受賞の喜びを語らなくてはなりません。
敢闘賞の人から話し始めました。
内容は別に面白くもないんで、大して聞いてませんでした。
ただ、次に話すであろう私としては、どっちを向いて話すのかがわからなかったので、その辺だけは見落としませんでした。
私の番が回ってきました。
敢闘賞の人と同じく南側を向いて話しました。
ああいう場で面白いこと言うのはムリですね。
観客も我々より、その後に控えるメインの試合を楽しみにしているわけですから。
続いてMVPの人。
多分、我々2人の話を聞いてないばかりか、見てもいなかったんですな。
マイクを手にすると、堂々と北側を向いて、つまりカメラに尻を向けて話し始めました。
本人は気づいていません。
話も終盤に差し掛かかった頃、私はジムメイトとして伝えなくてはいけないと思いました。
しかし、本人はそれはもう楽しそうに滑らかに話しているのです。
私は意を決しました。
「そっち向いて話せるのは、笑点のオープニングの昇太さんだけだぞ!」