クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

こんにちは!

2017年07月08日 | 日記
いや、昨夜はいつものメンバー+天才ちゃんと楽しく飲みました。

結構飲み過ぎたせいか今朝からハラの調子が悪くて。


海辺にいてもいつ腹痛に襲われるかと不安で落ち着きません。

今日は早目に切り上げて見舞行って夜までジムで過ごします。

IWAROCKSとともに1

2017年07月08日 | 日記
「発足」

2005年プロ野球界に新球団が誕生した。
東北楽天ゴールデンイーグルスだ。
1からプロ野球球団が発足するってのを初めて目の当たりにした時、突如として閃いた。


「そうだ、俺も野球チームを作ろう。俺はオーナー兼監督だ。」

この時点で私は選手として野球をやろうとは微塵も思っていない。
たまに守備固めで出ればいいかな程度。


そうと決まれば、私の戦術にハマりそうな選手たちを集めるだけだ。


まずは、かわいがっていた女性。彼女は6年くらい年下だった。
ソフトボールでエースとしてならした経験があり、気立てが良いのでマネージャーもできる。
パワーは明らかに私よりある。
割と気が強いので、私に意見も言える。
そして、野球経験者だという彼氏もいるわけで、一気に2人のメンバーが決まった。参加の有無を問う必要もない。

次に小学生時代に1、2塁間でコンビを組んでいた友人に声をかけた。
「面白そうだけど、まだ結婚したばかりで落ち着かないので、スグに返事はできない。」

これはマズいことになった。前述の2人は戦力として未知数だが、彼は計算ができる選手。
そもそも私だって新婚なのだ。野球くらいやろうぜって感じ。
はい、こっちから願い下げ。


次に、会社の野球サークルで同じ年で気があった男に声をかけた。彼は2年前に退職している。
「横浜でしょ?俺青梅だから正メンバーとしては期待しないで。」

これも痛い。この男の戦力は、私が知っている中でナンバー1。
そもそも居住地というのは計算に入っていなかったのだ。
でも何だかんだ来るだろう。
後で妻の友達でも紹介すれば良いんだ。


面倒なので、ここからは結構省略します。


後は思いつくかぎり片っ端から声をかけたり、ネットで募集をかけてみたりした。
その間、会社の野球サークルで不要となった備品を譲り受け、ついでだからそのことを野球サークルに掛け合ってくれた先輩もメンバーに引き込んだ。

そして、グランド予約が面倒なので、対戦相手を募集しているチームに試合を申し込んだ。
実はこの時点で9人揃っていない。


応募したチームから返答が来た。

いきなり試合が決まった。
2週間後だ。


3日前、とりあえず7人。
後2人だが、それだと私も試合に出なければならない。だから後3人だ。
しかし、初陣だから構わない。

2日前、ネットで応募があり、即採用。ついでに友達にも声をかけてもらいメンバーが揃った。



いつかにつづく