クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

朴竜文庫 45 (白球ガールズ)

2017年07月24日 | 朴竜文庫
あ、朴竜です。
本日、午後から掛川市へ出張でした。その往復の新幹線内で読み切ったのはこの「白球ガールズ」です。

あらすじはこんな感じ

なんですけれど。とにかく面白かった。

本も是、邂逅です。
最近お世話になっているジムメイトに、アニキやジョビと野球練習に参加させて貰っています。

そんなことがなければ手にすることのない作品


その作品から改めて感じたこと。

野球だろうが、ボクシングだろうが、好きということが一番大事。好きだから誰のせいにもしない、好きだから最後までやるという姿勢を忘れないことが大切なんだなと。

こんなおっさん、ハッピーエンドの青春小説が大好きです。

赤沢竜也氏
小気味好いリズムの文章が素晴らしいです。

暇つぶしにでもお薦めの一冊です。