クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

野球やろうぜ! 楽しいよ〜

2017年07月11日 | ちっちゃいおっさん
あ、サウスポーだから右肩筋肉が多少盛り上がり嬉しい朴竜です。

今週土曜日の朝9:30から天才女性ボクサーチームの野球練習に参加させて頂きます。



ジョビ、チャンプ、朴竜は今のところ参加予定!

白旗交差点近くの専用グラウンドです。

ご興味のあるジムメイトはブログコメントに参加意思を伝えて下さいね。

詳細は個別メールでご連絡します。

凄く楽しいです!

是非、ご参加下さいね。

IWAROCKSとともに2

2017年07月11日 | 日記
「初戦」


IWAROCKSの記念すべき初戦。
この試合を初戦と位置づけるのは、多くのメンバーが反対した。
私も反対だ。

この試合で集まったのは、当初の予定を上回る11人。
IWAROCKSの解散時まで残った8人のうち、この試合には私を含めて4人しか参加していない。

試合30分前に集合し、キャッチボールをして選手の実力を測る。
愕然とした。
戦術なぞ授けることもできない。
トスバッティングだと言ったのに、思い切り打つ輩だらけ。

仕方ない。みんな野球が好きなのだ。
野球を知らないだけなのだ。

私を投手、後は遊撃手と一塁手に実力者を配置し、試合に臨んだ。
草野球は対戦チームと合意のもと、9人超でも打席に立てる。
つまり、11人全員が打席に立ったが、かえって実力者に打席が回る回数が減るので、戦術的には失敗だ。
しかし、参加してくれたメンバー全員に機会を与えないと申し訳ない。

ちなみに、女子選手は外野の頭を越す長打を放った。
守備は厳しいが、打撃はかなりいける。
想定通り使える。
ベンチでは声を出し、裏方の仕事もこなしてくれている。


試合は当然ながら大敗を喫したが、チーム発足ということで、打ち上げを行なった。
私はこの場で、しばらく試合は控えて練習を行うことを提唱。

「下手でも構わない。でも、対戦相手もあることだし、ちゃんとポジションも決めて練習しよう。トスバッティングからやらないと。」
もちろんポジションはやりたいところ優先で考えていた。
それが叶わなくても、必ずどこかのイニングでそこを守らせることを考えていた。


賛成したのは、解散まで残ったメンバーのみ。
下手なくせに、試合だけやりたいという謙虚さのない連中だった。

「わかった。また連絡する。」


この後、私が連絡したのは、私の意見に賛同した3人。
私を含めて4人がIWAROCKSの初期メンバーと位置づけることにした。


また出直しだ。
メンバー集めかぁ。
億劫になったが、意外とメンバーが集まった。

そして第2戦。
その間の練習は3回。
たった3回の練習ではあったが、IWAROCKSは大きく飛躍する。
そう、この試合こそが初戦なのだ。


いつかにつづく