LINEってやつは

中学時代の友人から突然のLINE。

「◯月◯日はヒマか？」

2年前の同窓会で久しぶりに再会し、何だかんだでそれ以来会ってませんでした。

放課後にエロ本「don't」をお金出し合って買おうとしていたら、先輩にカツアゲされた苦い経験を持つ仲間。


とりあえず回答。
「多分ヒマ。なんかあんの？」

「飲み会があって、ジョビも誘うように言われた。」

「わかった。行く。」


そんなそっけないやり取りをしたけど、内心はとてつもなく嬉しかったのです。
「おれ、まだ友達いたんだ。よかった。」


先月、高校の同窓会は断わったので、もう高校時代の繋がりはほぼ絶たれてしまったばかりのことでした。

大学時代の友人グループはみんな似たような進路で、どうやら子育てで忙しいらしく疎遠。


それはいいとして、なぜ私には人を介しての連絡なのだろうか？
気に入らん。
それは確認せねばなりません。

「ところで、誰もオレの連絡先知らんのか？」

「知ってるけどLINE送りづらいんじゃねえか。」

「なぜ？」

「既読スルーが多いから。というか、それしかないから。」


そうだったのかぁ。
LINEて返さなきゃいけないのかぁ。
読めば既読となるから、それで良いのかと思ってました。
「読みましたよ」ってなるので、普通のメールより便利だと思ってたんだけど、返さなきゃいけないのかぁ。

シバノフトレーナーとLINEやる時はちゃんと返してるけど。


フェイスブックのアカウントは削除したので、今度はインスタグラムってのでもやろうかな。
インスタ映え目指して。

おはようございます！

涼しい朝です。

朝の小さなお楽しみ。


さてあと一日頑張りますか。