あ、朴竜です。
昨夜、大阪でこの55年の人生で一番恥ずかしい出来事がありました。
昨日はおっちょこちょいのビジネスパートナー戸高君と岡山県は津山市で仕事をしました。早朝4時起き津山着10:50なので眠いこと眠いこと。
津山の次は兵庫県芦屋市に移動し16時から仕事、その後接待で大阪淀屋橋のホテルにチェックインしたのがもう22時を回っていました。
長い長い一日がようやく終わり、長距離の移動もありくたくたです。とはいえ、このホテルを定宿としているのは近くにクラフトビールの店があるから。遅い時間ではありましたが美味いIPAを飲みに1人で繰り出しました。
このお店であった楽しい話は今度しますね。
で、ホテルに戻ったのが12時を回っていました。
部屋に着くなり疲れと酔いが一気にきて、パンツ一丁のまま寝てしまいました。
そして夜中に喉が渇いて目が覚めたのですが、自分が何処にいるのか、何故パンツ一丁なのか一瞬わからなくなる次第。完全に寝惚けています。
あ、そうか!
そうだそうだ、出張で大阪に泊まったんだなぁ、芦屋で接待して、淀屋橋でクラフトビール飲んだんだと思い出しました。しかし随分と飲んだなぁ、どれ、目が覚めたついでにトイレに行くかと半分寝ぼけたままトイレのドアを開けました。
あ、あれ?
便器がないやんけ?
っていうかトイレ広ッ!
あ、て言うか、ここ廊下やんけ!
パンツ一丁の私は苦笑しながら部屋へ戻ろうとしたのですが、ドアが開きません!
あー
やってもうた!
自動ロックやんけー?
カードキーは部屋の中やしー!
パンツ一丁でドアノブをガチャガチャやるも開くわけもなし!
もうこうなったらしょうがない!
4階からエレベーターに乗り込みフロントへ行くしかない。
でも、この格好で途中人に会ったら完全に変態かと思われるし、裸足のパンツ一丁の姿でフロントに行ったらびっくりされますわな普通は。
とは言うものの、いつまでもドアノブガチャガチャやっててもラチがあきまへん。
どうか途中人に会いませんように!
どうかロビーに人がいませんように!
どうかレセプションにスタッフがいますように!
と願いながら廊下を走ります。
エレベーターのくるのが遅いこと遅いこと。
てなわけで、レセプションに行くとやはり誰もスタッフはおらず、しょうがないのでパンツ一丁、裸足の私は呼び鈴を数度鳴らします。
ようやくでてきたフロントは女性。変態フルスロットル姿の私に一瞬怯むも、私は何故私はこんな格好をしているのか冷静に説明することに努めます。
もちろん、左の白乳首は右手で隠しながら説明します。
そうこうしているうちに、飲んだくれた中国人団体客が騒ぎながら帰ってきたのですが、ロビーの私の姿をみて一瞬静かになったりして。
女性フロント、パンツ一丁裸足の白乳首を隠した私、そして静まり返った中国人団体客は一緒のエレベーターに乗り込んだのでした。
と、ここまで書いて思い出したのですが、確か各階のエレベーターホールには電話があったはず。
せめてフロントへ行かず、電話で呼び出せばよかったのです。
酔いと疲れとパニックだったんですな。
あー
恥ずかしい。
昨夜、大阪でこの55年の人生で一番恥ずかしい出来事がありました。
昨日はおっちょこちょいのビジネスパートナー戸高君と岡山県は津山市で仕事をしました。早朝4時起き津山着10:50なので眠いこと眠いこと。
津山の次は兵庫県芦屋市に移動し16時から仕事、その後接待で大阪淀屋橋のホテルにチェックインしたのがもう22時を回っていました。
長い長い一日がようやく終わり、長距離の移動もありくたくたです。とはいえ、このホテルを定宿としているのは近くにクラフトビールの店があるから。遅い時間ではありましたが美味いIPAを飲みに1人で繰り出しました。
このお店であった楽しい話は今度しますね。
で、ホテルに戻ったのが12時を回っていました。
部屋に着くなり疲れと酔いが一気にきて、パンツ一丁のまま寝てしまいました。
そして夜中に喉が渇いて目が覚めたのですが、自分が何処にいるのか、何故パンツ一丁なのか一瞬わからなくなる次第。完全に寝惚けています。
あ、そうか!
そうだそうだ、出張で大阪に泊まったんだなぁ、芦屋で接待して、淀屋橋でクラフトビール飲んだんだと思い出しました。しかし随分と飲んだなぁ、どれ、目が覚めたついでにトイレに行くかと半分寝ぼけたままトイレのドアを開けました。
あ、あれ?
便器がないやんけ?
っていうかトイレ広ッ!
あ、て言うか、ここ廊下やんけ!
パンツ一丁の私は苦笑しながら部屋へ戻ろうとしたのですが、ドアが開きません!
あー
やってもうた!
自動ロックやんけー?
カードキーは部屋の中やしー!
パンツ一丁でドアノブをガチャガチャやるも開くわけもなし!
もうこうなったらしょうがない!
4階からエレベーターに乗り込みフロントへ行くしかない。
でも、この格好で途中人に会ったら完全に変態かと思われるし、裸足のパンツ一丁の姿でフロントに行ったらびっくりされますわな普通は。
とは言うものの、いつまでもドアノブガチャガチャやっててもラチがあきまへん。
どうか途中人に会いませんように!
どうかロビーに人がいませんように!
どうかレセプションにスタッフがいますように!
と願いながら廊下を走ります。
エレベーターのくるのが遅いこと遅いこと。
てなわけで、レセプションに行くとやはり誰もスタッフはおらず、しょうがないのでパンツ一丁、裸足の私は呼び鈴を数度鳴らします。
ようやくでてきたフロントは女性。変態フルスロットル姿の私に一瞬怯むも、私は何故私はこんな格好をしているのか冷静に説明することに努めます。
もちろん、左の白乳首は右手で隠しながら説明します。
そうこうしているうちに、飲んだくれた中国人団体客が騒ぎながら帰ってきたのですが、ロビーの私の姿をみて一瞬静かになったりして。
女性フロント、パンツ一丁裸足の白乳首を隠した私、そして静まり返った中国人団体客は一緒のエレベーターに乗り込んだのでした。
と、ここまで書いて思い出したのですが、確か各階のエレベーターホールには電話があったはず。
せめてフロントへ行かず、電話で呼び出せばよかったのです。
酔いと疲れとパニックだったんですな。
あー
恥ずかしい。