クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

ドライヘッドスパ

2018年12月10日 | 日記
正直なところ休んでいる場合ではない。
土日に出勤しても追いつかないくらいだろう。

それでも休む。
投げ出したわけではない。
逃げたわけでもない。
私には今多くの業務をこなすよりも、1度リフレッシュする為に休息が必要なのだ。


てことで、上質な睡眠を求めて、馬車道あたりにあるヘッドスパ専門店に行ってきました。今回はドライヘッドスパ50分。
土曜日に日ノ出町に行ったのだから、その時に行けば良かった気もするが。


個室に通され、先ずはフットバスで足を洗うそうだ。
ここで、タライと共に担当の女性が入ってきました。
タライを見た時、一瞬来る店を間違えてしまったかと思い、そこから変な妄想が。
タライの中で足を洗ってくれるのですが、ここで出てきたのが石鹸!
その石鹸を泡立てて足を洗いながら、軽めのマッサージ。気持ちいいが、妄想は広がるばかり。

足を拭いてもらうと、シートを倒していよいよヘッドマッサージへ。
倒れるシートとは裏腹に、変な妄想で起き上がりそうな此奴を抑えるのに集中。
しかし、思い浮かぶのは、野毛の餃子屋さんの店員。こりゃ収まらん。
その女性を何とか画面から消して、朴さんと隊長の顔を交互に思い浮かべたら、一瞬で収まりました。


シートを倒すと、首と肩のマッサージから入ったわけですが、強さの確認中に早くも眠気が。
次いでメインの頭。
その時には既に意識がなく、何故かエノマンのギタリストのプレイが脳裏に浮かんだところで、早くも時間。
ほぼ寝て過ごしました。


気持ち良かった。
スッキリだ。
いい睡眠だった。
ここ最近、眠気で全く開くことのなかった目が開き、心なしか視界が広がった気がする。
また行こう。
今度は80分コースだな。


ただ、不愉快なのは帰りの電車。
デ◯のサラリーマンが爆睡しやがって、密着してスゲー狭いのです。
熱気で私まで暑くなってきました。
仕事で疲れてるなら、ヘッドスパでも行って来いや。


さて、この後私はジムに行くだろうか?
残念ながらそんな気は起きない。
家でのんびりしよっと。