朴竜の隠れ処 （八丁堀 Festa）

あ、カレンダー通りの朴竜です。

先週、京橋のとある和食屋（ここは皆んなでいきたい）で取引先を接待したのですが、御開きとなり店を出た瞬間に取引先の方が「社長、朴さんをちょっとお借りしても良いですか？」と私のみタクシーで連れ去られ、やってきたのが八丁堀のこのお店。

私、初めてですから隠れ処でもなんでもありません。でも、いい感じのお店です。

頼めばライブもやらせてくれそうですが、基本的には店長やスタッフ、腕に覚えのある常連客がバックバンドになってくれて、酔客が歌うというシステムです。



機材も揃ってるし、カラオケ気分で歌うならまあまあの音響。



写真撮影時点ではお客さんもまばらでしたが、我々が帰る頃には女性客も結構入ってきて満席となり、酔った勢いできっかけを見つけるには良い店とみた！



私、スピッツのロビンソンを歌ったところで、突然、初見客から人気者に昇進。

このお店は、いわゆる、吉田拓郎や井上陽水系のフォーク酒場でなく、Jポップや簡単な洋楽で好き縛ってるのがよいですな。