クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

新橋駅 真夏の果実!

2019年08月01日 | ちっちゃいおっさん

それは昨日の出勤時。

一昨日に取引先担当者と楽しく飲んだせいで朝からお腹ゆるゆるのピーピー。

恐る恐る電車に揺られて、もう限界のところで新橋着。

JR横須賀線新橋駅プラットホームから一つ上に確かトイレがあったはず。

そろりそろり歩かなければ溢れそうな便意、そろりそろり歩いていると誰かに先を越されそう。

強烈な便意とはやる気持ちの至近距離からの駆け引き、打ち合いです。

で、ようやくたどり着いたトイレ。

なんと、その入り口にはピーピーゆるゆるの下痢便の大きな水溜りが出来ているのでした。

一体誰が⁈ いつ⁈

間に合わなかったんですねー
5分後の自分のよう。

下痢便の大きな水溜りはどうやってそれを超えたらよいのか悩むくらいに広く深い奥行き。

さあ、それを何とか乗り越えたら、ラッシュ時にもかかわらずトイレの中はガラガラ。

そりゃそうだ、これじゃ誰もトイレに入れぬゆえ。

そんな私、余裕で空いてる個室に入ろうとしたその瞬間に目にしたものは!

それは左手にある手洗い洗面台のひとつが下痢便で溢れてるんですよ。

初めてみました。感動した!

そこで考えました。犯人は一体誰?

早朝という時間帯
我慢できずにトイレ前にまき散らした水溜り
そして、洗面台に溢れる下痢便。

この3点を組み合わせて浮かび上がるのは、
中国の男の子とそのお父さんのはず。

まず、大人ならトイレ前に撒き散らすことはまずなし。どうしても我慢できなかったわけです。

そして、どうにかトイレで用を足したのだけれど、ズボン、パンツがクソだらけ。

それを洗面台で洗い、そして詰まらせた。

もっと酷いのは、個室が全部埋まっていたので、お父さんが子供を抱き上げて洗面台で用を足させた。

朝8時の新橋駅、それも横須賀線の奥の奥にあるようなトイレには夏休み中の日本の子供は絶対いるわけがない。

多分ですよ、成田から来た中国人親子が新橋で降りて、または新橋辺りで宿泊し空港に行く前に、子供がウンコしたいとか言い出して、お父さん慌ててトイレに連れていくも、あと数歩間に合わず、子供が漏らしちゃったんですよ。

えーん
えーん
ウンコ漏らしちゃたよー

泣きたいのは俺だしー
とお父さん

そして、なんらかの形で洗面台使っちゃったんですな。









デートしたいに違いない

2019年08月01日 | 日記
もう8月か。
浮かれている人が多いな。
私は沈んでも沈んでも未だ底が見えないな。

浮かれていたわけではないけど、とにかく何も考えていなかったあの頃に戻りたいものだ。
どうせ溺れるなら、恋に溺れたいね。



あの夏。

映画を観て食事して横浜の街をブラブラとアテもなく歩く2人。
ただ、何となく帰りたくなかった。
デートってこんなもんかな。
彼女は私のTシャツの裾を引っ張って、少し遅れて歩く。

「服伸びるって。」

「そう、じゃ、手繋ぐ?」

彼女からの問いに私は答えられない。
手汗すげえし、手繋いだら嫌われちゃうかもしれん。しかもそんな刺激的なことをしたら、手だけじゃなく他の部位の先も濡れてしまう。
ようやく私は口を開いた。


「手汗すげえからやめとくよ。嫌だろ?
(頼む、嫌じゃないと言ってくれ)」

「ふーん、別に構わないけど。じゃあこうしようか。」

そう言うと、彼女は私の左腕を掴み一気に距離を縮めた。


あ、お胸にタッチぃ。


「何か暑いけどまあいいや。(意外と柔らかかったな、オレのは固いけど)」

「何か恥ずかしいね。知り合いに見られたらどうしよう。」

彼女は少し距離を取ろうとした。

「別に見られてもいいっしょ。」

私は自分の腕ごと彼女を引き寄せた。
そして再び

あ、お胸にタッチぃ。


夏は良いよな。
恋の季節だよね。


今じゃ心踊る何かって、オッさん達とのバンド活動だもんな。
楽しいけど、デートと比べると心の音を刻むリズムはだいぶ違うね。


心の音…

心音…

佐々木心音…。

しっかしエロいよな。

デートしたいな。