小ブログの「朴のこっ恥ずかしい詩歌」のカテゴリーに「Lennon」という昔書いた詩を載せています。
読者の皆様、お時間がある時に一度、このこっ恥ずかしい詩歌を読んでみてください。
「Lennon」は言わずと知れたジョンレノンのことです。
ジョンが1980年12月8日に射殺された時、ビートルズが大好きな私は18歳、ジョンは享年40歳でした。
これを書いたのは小職42歳の時。
詩はジョンと同じ歳になった自分、ひとつ歳をとった自分、ジョンに自分の人生を重ね振り返りながら、これからの日々を強く優しく生きていきたいという内容のものです。
そんな心持ちになる環境だったのでしょうね。
ところで、先日TVを観ていましたら、マイケル・ジャクソンの実母や家族がロンドン公演を企画していたイベント会社に対して4兆円の民事裁判を起こしたというニュースが流れていました。
幻のロンドン公演のリハーサル時、当時マイケルは50歳。
ジョンに憧れ、マイケルに共感した田舎者の私。
だらだらと歳ばかり重ね早51歳。マイケルの年齢に追いつき、越してしまったわけですね。
何かを残したいわけじゃないけれど、別にこのままの人生でも悪くないのだけれど、何かに燃えてイキイキした一日一日を過ごしたいと焦る日々です。