山陰、南九州と続いたので、ついでと言っては何ですが・・・
亀山機関区のDF50です。
と言っても、これは運用を退いた後の姿。
機関区の端に3両留置されていました。
こちらは再三投稿している画像ですが、亀山駅の側線に留置されていた4号機。
保存されるため、解体される車両とは離れた、まさに”疎開留置”状態だったようです。
これで本州内のDF50は全て退き、残すは四国のみとなったわけですが、
程なくして自分の鉄道熱も冷めてしまい、本当のDF50の最期を
見届けることはありませんでした。
1980年4月9日 撮影