『〇〇年前の今日』シリーズ。
今回はいまから46年前の今日、1976年3月21日。
以前にも何度か記事にしているこの日は・・・
上野駅で撮影しているうちに、衝動的に黒磯駅へ。
初めて目にする交流電機に興奮したものです。
残念なのはこの時のネガの状態がとても酷く・・・
これでも少々画像修復したのですが、お見苦しい点は
ご容赦ください。
1976年3月21日、東北本線 黒磯駅にて。
『〇〇年前の今日』シリーズ。
今回はいまから46年前の今日、1976年3月21日。
以前にも何度か記事にしているこの日は・・・
上野駅で撮影しているうちに、衝動的に黒磯駅へ。
初めて目にする交流電機に興奮したものです。
残念なのはこの時のネガの状態がとても酷く・・・
これでも少々画像修復したのですが、お見苦しい点は
ご容赦ください。
1976年3月21日、東北本線 黒磯駅にて。
親の実家が宮城のため、何度も通過はしておりそのたびに「電源切替のため消灯します」を聞かされるためいつの間にか意識付けられる駅でした。特に夕方から夜の通過だと機器類が停まり静かで真っ暗な状態で通過する不思議な場所でした。
夜行急行に乗るようになったころは機関車付け替えを何度か眺めた駅ですが、夜は撮影できないと思い込んでいたので一切写真を残しておりません。EF58からED75に付け替えるところは、もう一度見てみたい昭和の風景です。
1970~80年代は東北方面に全く縁がなく、この時の
黒磯での撮影が唯一の自分には羨ましいご体験です。
1990年代に”撮り鉄”再開後も、車での遠征ばかりで
在来線での黒磯通過体験をしていなかった事を大変
悔やんでいます。
機関車の付け替えなども、昭和の鉄道旅の醍醐味の
一つでしたね。