それでは『碓氷峠鉄道文化むら』の保存車両のご紹介ですが、
その前に・・・
こちらへは2014年の8月にも来訪しており、その時の画像も
ご紹介しきれていないので、前回撮影していた車両も併せて
ご紹介していきたいと思います。
まずは・・
EL群。
こちらは2014年8月。
右手前のEF80は褪色が進んでいましたが・・
今回は、”わりと”良い状態。
こちらは2014年8月のEF59 1号機。
こちらが2020年10月の同機。
こちらも綺麗になっているようですが、パンタが下がっているのが残念・・・
と、まぁこのような感じで順次ご紹介していこうと思います。
屋根や上屋の無い形の屋外展示は車両が活き活きと見えますが、やはり維持が大変ですね。部分的でも手につけられるところから補修されている感じで、苦労がしのばれるようです。
EF80は、大宮のが無くなってしまいもうここだけの存在になってしまいましたね。いまのこの状態、意外と現役時に近いように見えて、このまま旧客か貨車でも牽かせたい”程よい色褪せ”に感じます(^^;
仰るように維持は大変でしょうから、近くへ行った際などには
入場料を払い、微力ながら協力させて頂こうと思います。
大宮のEF80はたしか前期型でしたよね。
あちらの方が馴染みがあっただけに解体は残念でした。