今朝のスポーツ紙の一面には目を疑いました。
『ショーケン死す』
・・・嘘だろ・・まだ60代なのに・・
永遠のバイブル、『傷だらけの天使』はLD、DVD、BDと画像が進化する度にBOXを買い直すほどのファンでした。
他にも『前略おふくろ様』や、ちょっとマイナーな『くるくるくるり』。
後年では『豆腐屋直次郎の裏の顔』『課長さんの厄年』『柊 又三郎』などなど・・どのドラマもとても印象に残っています。
また、歌い手としても魅力的で
高校時代に買った『大阪で生まれた女』のEP盤は今も大事にしています。
まだまだ、これからもワクワクドキドキさせてくれると思っていたのに・・・
萩原健一さん、たくさんの思い出をありがとうございました。
安らかにお眠り下さい。
私たちのショーケンはなんといっても「傷だらけの天使」でした。起き抜けにコンビーフの缶詰めをかじるシーンが格好良かったですね。水谷豊さんが舎弟役で出ていましたっけ。個性的な人がどんどんいなくなってしまいますね。
コンビーフは美味そうでしたよねぇ♪
トマトを丸ごと囓る食べ方も真似しました(笑)
メンズビギを着こなす姿もカッコよく、まさに当時のカリスマ的存在でしたね。
『傷天』に出演されていた俳優さん達も、ご健在なのは水谷豊さんだけになってしまったのが寂しいです。