昨年に続き、今年も山形へ旅行に行って来ました。
昨年の様子はYahoo!ブログ時代に投稿しており、今年もあまり変わり映えしませんが(汗)
ご興味のある方は こちらを ご笑覧ください。
今回の出発は土曜日の晩。
昨年と同じく、途中の郡山で一泊。
今年もやっぱり『郡山あんぱん』を購入(笑)
翌朝は・・
今年もやっぱり安達太良SAでビーフカレーと和定食(笑)
再び東北道を走り、去年と同じく山形道へ・・・とばかり、その時は思っていたのですが・・・
今年は東北中央道が開通しており、どうやら知らないうちにそちらの最短ルートを通っていたようです^^;
こちらが山形道と思い込み走っていた東北中央道です。
『去年と同じく、雪の残った山が見えて来たねー♪』などと言いながら、実は去年とは違う道を行くドライブ(笑)
どうりで、去年は山形道の途中で運転を交代したので、今年も交代しよう・・・と言いつつ、
交代のタイミングを逸したわけだ・・・(笑)
そうこうしつつ、最初の目的地である東根に到着。
さあ、楽しい佐藤錦(さくらんぼ)狩の始まりです!!
つづく
どんどん新しい道路ができることは喜ばしいことと思います。しかし昨今急増している高齢ドライバーの自動車事故を見ると微妙に思えます。
道路整備、郊外店舗の拡充、路線バスの縮小廃止、駅前商店街の枯渇という点と高齢者ドライバーの事故との関係は無縁ではないと思います。国や行政はお金の使い方を抜本的に考え直した方が良いと思っています。
高速道の開通は、新幹線開業と似たような感じですよね。
観光者にとっては有難い限りですが、それにより街を素通りされてしまう地元には何のメリットもないのかもしれません。
これから高齢化が進む中、公共交通の在り方を再考しなければいけない時期なのでしょうね。