今回は久しぶりに都電の線画での日付ネタです。
大曲電停付近を往く都電39系統です。
『都電百景百話』という本から描かせてもらいましたが、
神田川の護岸の石積みを描くのに苦労しました^^;
大曲の地名は、ご覧のように神田川が大きく曲がっているからだそうです。
線画は1967年3月の風景ですが、現在この付近の頭上には首都高5号線が
大きく蓋をしたように被さっており・・・
ご覧のような景観となっています(哀)
当時の面影は、苦労して描いた護岸の石積みが
少し残っているくらいでしょうか・・・
大曲電停付近を往く都電39系統です。
『都電百景百話』という本から描かせてもらいましたが、
神田川の護岸の石積みを描くのに苦労しました^^;
大曲の地名は、ご覧のように神田川が大きく曲がっているからだそうです。
線画は1967年3月の風景ですが、現在この付近の頭上には首都高5号線が
大きく蓋をしたように被さっており・・・
ご覧のような景観となっています(哀)
当時の面影は、苦労して描いた護岸の石積みが
少し残っているくらいでしょうか・・・
神田川の石積みの描写が見事ですね。先ず「ナイス!」を1票入れさせて頂きました。
画面の左側に描かれている櫓は都電用の信号の管制塔でしょうか?
「石積み」を描くのは、気の遠くなるような、根気がいりますね。私には絶対にできません。
ショッポー様の線画には、いつも感動しています。
ナイス!&お褒めのお言葉をありがとうございます♪
左側の塔は、仰る通りの信号塔です。
当時は、ここ大曲で15系統と39系統がポイントを別けていました。
都電全盛期には都内各所で、このような信号塔が見られたようですね。
お褒めのお言葉をありがとうございます♪
この絵を描いていた終盤頃は、来る日も来る日も石積みを
描いていたような気がします(笑)
今回も素晴らしい絵をありがとうございます。
残念ながら、都電の信号塔は見たことがありませんでした。函館市電の十字街で10年以上前にらしきものを見かけましたが、去年行った時は存在すら気にしないで通りすぎてしまいました。
ありがとうございます♪
函館市電の十字街で検索してみると、使用はされていないものの
信号塔は保存されているようですね(驚)
昨年渡道した際に函館~湯の川間しか乗らなかったのが悔やまれます(涙)