『〇〇年前の今日』シリーズ。
いまから23年前の今日、1997年5月11日。
この年は、秋に大きな動きのある信越線関連の撮影に明け暮れており、
この日も信越本線の北部で・・・
残雪の妙高連峰をバックに、165系による急行『赤倉』を撮影。
土日は3+3の6連となり、当時としては”長め”の編成で絶好の被写体でしたが、
春霞の掛かったような、ぼんやりとした空が残念でした・・・
『〇〇年前の今日』シリーズ。
いまから23年前の今日、1997年5月11日。
この年は、秋に大きな動きのある信越線関連の撮影に明け暮れており、
この日も信越本線の北部で・・・
残雪の妙高連峰をバックに、165系による急行『赤倉』を撮影。
土日は3+3の6連となり、当時としては”長め”の編成で絶好の被写体でしたが、
春霞の掛かったような、ぼんやりとした空が残念でした・・・
自分も一昨年の秋に父親が他界しました。
歳を重ねるにつれ、悲しい出来事が多くなりますね。
優しい風景の季節に亡くなられたお父様も、お優しい方だったのでしょうね。
お父様のご冥福をお祈りさせていただきます。
最長12両編成が走っていた頃はあまり意識していなかった事もあり、
写真も皆無でしたので、『赤倉』に入れ込んだように思います。
仰るように湘南色をはじめとした国鉄色は本当に秀逸で、
日本の風景や四季によくマッチしていましたよね。
立ち食いそばの車内持ち込み、ナイスなアイデアでしたね^^
ご無沙汰しています。
春がすみのぼんやりした山の風景は、一年で一番好きな、色の季節です。
そんな優しい風景の季節に父が亡くなりました。
実家が八王子だったので165系は急行アルプスで親しみました。当時の特急あずさは183系9両編成と189系10両編成で運転されていて食堂車は無し。165系は最長12両編成で営業休止とはいえビュッフェ車付なので、急行の方が見た目の貫禄がありました。なのでアルプスはお腹いっぱいな位撮ったと思っていたのですが、モノクロばかりな上に、下手くそ写真ばかりで、カラーでの記録がほとんど有りませんでした。
中央線で湘南色という言葉は似合いませんが、グリーンとオレンジのカラーは秀逸で、脳内のフイルムにはしっかりと記憶されています。願わくば、営業しているビュッフェでお蕎麦を食べてみたかったです。駅の立ち食いそばを車内持ち込みして往年を偲んだことはありましたが。