本日5月6日も日付ネタで・・・
元EF56のEF59 22号機です。
1978年9月28日、山陽本線 瀬野駅にて。
瀬野八のプッシャー、EF59のねぐらだった瀬野機関区も
現在は全く面影が残っていないようで・・・
『瀬野八や兵どもが夢の跡』といったところでしょうか。
本日5月6日も日付ネタで・・・
元EF56のEF59 22号機です。
1978年9月28日、山陽本線 瀬野駅にて。
瀬野八のプッシャー、EF59のねぐらだった瀬野機関区も
現在は全く面影が残っていないようで・・・
『瀬野八や兵どもが夢の跡』といったところでしょうか。
EF56としては現役を見ることは叶いませんでした。一番違いなのにEF57とまったく違う外観なのは興味深いです。
EF57の方は、上野で急行「新星」の一番前のデッキから乗ったときに、パンタグラフがこぼれ落ちそうな外観に驚いたことがあります。あの体験が13番線ホーム先端を特別な場所と思うきっかけでした。
ヒサシ付きEF53改造機が多数を占める中で、
EF56改造機は異彩を放っていたと思います。
確か角型ボディーの2次型改造機も有りましたね。
客待ちをするタクシーのようにズラッとホームの横に並び、
2両ペアで重量級の貨物を推し上げていく様は圧巻でした。
小生も56は瀬野で21番(←EF56 2)を見ています。パン下げですが・・・。あさかぜの展望窓から見た風景は忘れられませんね。
https://tom64.blog.fc2.com/blog-entry-136.html
EF59の車番は切り抜きだけかと思ったのですが
この22号機のように、ナンバープレートも
あったのですね。
私も本日「59」日付ネタにさせて頂きます^^;
56の内寄りと57の張り出しパンタ、両極端ですよね^^;
地味なEFの10番台好きの自分にはEF57は少々派手過ぎたのと、
引退時期も早過ぎたようで、満足に撮影出来なかったのが残念です。
角型ボディの2次型から改造された24号機だけは、ゼブラ模様が逆パターンで
是非とも撮影したかったのですが、残念ながら叶いませんでした(涙)
瀬野駅での撮影は一度だけでしたが、峠を控えた機関区らしい独特の雰囲気がありましたね♪
21号機といえば広島で保存されていますね。
『あさかぜ』の展望室から見る”瀬野八”ですかぁ!
自分はいつも夜行急行で通過するばかりで、撮影のために昼間に訪問したこの時は関東流れの湘南色115系でした^^;
ナンバーは、いわゆるブロック式のプレートでしたが、EF53から改造された
グループの後期車にも何両か見られたように思います。
できれば重厚感のある砲金製だと良かったのですが^^;
『59』ネタ、楽しみです♪