前身。

いまさらではありますが・・・（汗）
北陸新幹線の名称が決定したそうですね。


そこで今回は、それらの列車名の国鉄時代の姿を懐かしんでみたいと
思うのですが・・・
肝心の速達タイプの『かがやき』の写真は有りません^^;


ということで、まずは・・・



485系『はくたか』です。
1976年4月、上野駅での撮影です。
この『はくたか』は撮りづらかったような覚えがあり、
撮影出来たのは、この時一回限りでした。




続いて・・・



489系『あさま』。
こちらは1976年5月の撮影です。
『あさま』の名称が残ったのも良かったですね。




最後に・・



『つるぎ』です。
車両は・・・24系でしょうか・・・^^:
こちらは1979年3月28日、大阪駅での撮影です。


現在では各新幹線に往年の特急列車の名称が復活していますが、
今回復活の『つるぎ』は寝台特急のイメージが強く、
しばらくは違和感を感じてしまいそうではありますが、
なかなか新幹線には似合った名称なのでは？と思います^^




まぁ、新幹線にはここ十数年乗車していない自分ではありますが・・・^^;

お会式を撮ってみる。

おはようございます。


昨日は、雑司ヶ谷 鬼子母神の『お会式』最終日でした。
昨晩は0時近くまで賑わっていた鬼子母神界隈も
今朝はまたいつもの静かな朝となりました。


思えば、子供の頃から欠かさず参加している『お会式』ですが
まともに写真を撮った覚えがありません・・


ということで、昨晩は参加する前に写真を撮ってみる事に。





池袋駅東口を19：00に出発した万灯練り供養が
一車線規制された明治通りを南下してきます。






地元からは25講が参加し、その間に遠征組が加わります。













都バスとパチリ！










この辺で時間切れ・・（汗）
そろそろ着替えないと地元の町会が池袋を出発してしまいます^^;




あまり撮り慣れていないため、雰囲気をお伝え出来たかどうか・・・
この辺は来年への課題となりそうです。




ちなみに、雑司ヶ谷『鬼子母神』は『きしもじん』と読みます。
小学生時代の作文で『きしぼじん』と書いてしまい、
担任の先生に何回も直されました^^;

EF65 1017『あけぼの』

今日は10月17日。
地元では昨日から『お会式』が始まり、普段は静かな我が街も
賑やかになっています。


そんな10月17日の本日は日付ネタで・・・



EF65 1017号機です。


なんともショボイ画像で恐縮ですが、これでも『あけぼの』を
牽引して早朝の上野に着いたシーンです^^;
1976年4月頃だったと思いますが、当時はHMがなく寂しい姿でした。


この1017号機は、自分の撮影したPFの最若番となっています。






ショボイついでに・・・



『あけぼの』のカニ22です。
少数派だったカニ22は好きな車両でしたが、
まともな写真が撮れないうちに姿を消してしまいました・・・


早朝で光線状態も悪く、引きもとれないホームではなく、
推進回送して行く途中の鴬谷や西日暮里辺りで撮ってみよう
などという発想は浮かばなかったのでしょうかねぇ・・・（溜息）

車両の顔 Vol.60

車両の顔の第60回です。


今回のお顔は・・・



クモハ60 816です。


1937年にモハ60 124として製造され、新製配置は蒲田。
1950年に松戸へ移動。
1968年に沼津へ移動しますが、低屋根改造はされてないため
御殿場線で使用されたようです。
その後、1970年に低屋根改造されクモハ60 816となりました。
ちなみに、この816番がクモハ60 800番台車のラストナンバーとなります。


幌枠を持たないサッパリした顔つきは関東育ちの証しでしょうか。
クモハ51と違い、腰板部『青15号』の内側の塗り分けにRがないため
少々野暮ったくも見えますが、それもまたご愛嬌ですね♪




1978年3月26日、富士電車区にて撮影。

想い出の値段。

今日は10月13日なので、やはりこのネタです^^;


今までに何度もUPしてきました、EF10 13号機なのですが・・・


今回はこの機関車のナンバープレートのお話です。


今から10数年前だったでしょうか、『鉄道ピクトリアル』誌の
巻末に広告を出している鉄道部品販売店の広告で、
この『EF10 13』のナンバープレートが売りに出された事がありました。


中学生の時に添乗させてもらって以来、大好きだった13号機のプレートです。
ぜひとも欲しかったのですが・・・
たしか入札制で、参考価格が30万円・・・！！
さすがにその時は残念ながらも諦めてしまいました。


いまでは16番模型のハイグレードモデルの価格でさえ30万前後です。
もちろん、それらもおいそれとは買えなくなってしまいましたが、
そう思うと、プレートの30万という価格は、安いのか高いのか・・・


自分の大切な思い出を30万で買うという行為にも疑問を感じてしまうような・・・
『なに青臭いこと言ってるんだよ！』と思われるかもしれませんが、
これが、機関車を解体していた大宮工場での部品即売会での事だったら
迷わず買っていたかもしれません・・


皆さんは、どう思われるでしょうか？？




なにはともあれ、”あの広告”に再び『EF10 13』のプレートが
出現しないことを願うばかりです・・
今度は真剣に悩んでしまいそうなので・・・




そんな事を考えた、今年の『10月13日』でした。