桃薫。

桃薫＝『とうくん』と読みます。


ある果物の一品種なのですが、ご存知の方は居られるでしょうか。


今日はこの『とうくん』を食べに秦野へと行ってきました。
さてさて、その正体とは・・・



イチゴであります🍓


読んで字の如し、桃の香りのするイチゴだそうで・・
ピンク色というかオレンジ色というか、この色で熟した状態です。
完熟した実は確かに桃の香りがしたような気はします^^;


今回お邪魔したイチゴ園は、この他にも数種類のイチゴが楽しめました。
全種類の写真は撮りませんでしたが、その中から・・



こちらは『もういっこ』という品種。
なるほど！確かに食べてみると『もういっこ！』
と言いたくなるような・・・^^;



こちらは『とちおとめ』
この実は形が悪いですが、味と香りは抜群！！
他のお客さん達も分かっているようで、『とちおとめ』の
熟した実は非常に少なくなっていました^^;


ということで、念願の？『桃薫』も楽しめたし
美味しい『とちおとめ』も楽しめました♪


イチゴ狩り園での時間は30分。
あっという間に時間が過ぎてしまい・・・
さて、これからどうしようか？ということになり、
ちょうど河津桜が満開らしい松田山まで足を伸ばして
みることにしました。

春の午後を往く。

『〇〇年前の今日』シリーズ。


昨年、一昨年に続き1995年2月22日の写真です。


早朝の八高線DD51貨物～碓氷峠～再び八高線へと
戻ってきたこの日のラストカットは・・・



やはりDD51の重連貨物でした。


1995年2月22日、八高線 折原～竹沢間にて。

雨の土曜日。

昨日は天気が悪かったこともあり、模型製作に励んで？いました。


ひと月ほど前に『未完成病』と題した記事（こちらです）を
投稿しましたが、なんとか克服・・



窓をつけて、1軒は暖簾を下げて大衆食堂にしてみました。


その勢いに乗り、他のいくつかにも着手。
うち1軒のイメージはこちら（あくまでもイメージです^^;）

高尾山口駅近くの『高尾まんじゅう』屋さんの建物。



少々改造しながら・・



ジャンクパーツなどを駆使し・・



屋根を仮載せ・・・


少々小ぶりな気がしないでもないですが（汗）、
さてさて、どうなりますか・・・

琺瑯記。

『今日は何の日？』シリーズ。


本日、2月19日は・・・
1890年に関西鉄道・三雲～柘植（現・草津線）が延伸開業。
草津～柘植間が全通した日だそうです。


という事で・・・



たぶん、草津線に関係しているのでは？？
と思われる画像です^^;


1980年4月、引退した亀山のDF50を撮影に行った際の
ネガに入っていました。
亀山～信楽～米原→東京というルートを周ったようですが、
何線経由で、どこの駅で乗り換えたのかさえ覚えていませんので、
このカットもどこの駅で撮影したのか分かりません。


真新しい50系客車と琺瑯のサボのコントラストに
惹かれて撮影したようです。


1980年4月9日 撮影。

1998年2月、篠ノ井線のEF64。

昨日に続きまして・・


いまから18年前の今日、1998年2月18日。
前日の中央西線から、篠ノ井線へと場所を移動。


EF64貨物をメインに撮影しました。





撮影地は聖高原～冠着の辺りだったように記憶しています。


まだまだ原色の0番台が幅を利かせている中・・

更新色の登場は新鮮でした（再掲です）


などと言っていられたのも束の間・・
いつの間にか、0番台さえ貴重な時代と
なってしまいました（寂）