ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

ダンロップのCX200ツアーはどんな感じ?

2019-08-04 08:10:41 | テニス

ダンロップCX200ツアー 

95inch,310g,310mm,16×19,20.5mm

 

 

 

国内では長らくダンロップではなく、スリクソンブランドだけになっていましたが

状況が変わりようやくダンロップのラケットが帰ってきました。

昔のダンロップのラケットといえば生物の微細な構造からヒントを得たという

バイオミメティックシリーズなどが好きでした。

 

鮫の肌からのヒントで元グリップが滑りにくい加工になってるだとか、蜂からの

ヒントでハニカム構造にして剛性を上げただとか、なんの生物かは忘れましたが

ラケット表面にブツブツ加工をして空気抵抗を減らしてスイングスピードをUP

みたいなアプローチは非常に先進的で未来を感じ、もしかしてこれって凄い革命的な

ラケットなのでは!?と思ったものです。

実際に使ってみるまでは。

 

そういえば最近のラケットでも表面にブツブツ加工がしてあるラケットがありました。

あれはスイングスピードのためではなく違法コピー品対策のためっていう噂ですね。

 

200ツアーだとKアンダーソン仕様の18×20もありますが敢えて16×19で。 

 

オモリ、レザーグリップに交換など改造して355gに。