ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

2019ブレードを改造してみた!その2

2019-08-31 09:33:01 | テニス

真ん中のグレー部分が微妙という声が多い?

 

 

USオープンの事にはあえて触れずに。

 

前回グリップ部の改造とフェイス周りにオモリを付けてラケットの重量UPが

終了しました。

普段ラケットのフェイス周りにオモリを付けていく時はガットを張ってから

ラケットのスイングウェイトを感じながら自分の感覚で丁度良くなるように

慎重にオモリを付けていくのですが、今回はだいたいこんな感じだろうと

いうことで、2017ブレード98CVの方に付けていたオモリの位置を参考に

全く同じように、オモリを付けてしまったのでした。

まさかこれが後のセッティングの迷走原因になるとは。

 

 

ガットを張る前にフェイス周りにオモリを付けるとバランス崩壊?

 

前回重量UPの改造をして今回はガットも張り最終的に353gとなりました。

 

ガットですが2017ブレードよりボールが飛ぶようになった?という情報も

あったので縦をポリで張るハイブリの選択肢も考えたのですが、まずは

普通のガットでということでトアルソンのTNT2の120を52pで。

普段このガットはヘッドのプレステMPなどに張ることが多いです。

 

あのクラッシュの発売時のキャッチコピーは革命でした。

今回のブレードは覚醒で最近のウィルソンさんは煽るのがとても上手ですが

打ってみたら本当にそこまでのインパクトがあるのでしょうか。

どんな感じなのか非常に楽しみです。