今回はまだ未踏峰で未知のベールに包まれた新興メーカー
ダイアデムさんのエレベートツアーを調整していこうと
思ったら久々にびっくりするような事が。
まず未知のメーカーのラケットなので元の重さを
計測。317gということで誤差はほぼない模様。
次にグリップ内にオモリを仕込んでレザーグリップ
に交換するために元グリを剥がしてみたら見た事が
ないような物体を目撃しました!
このグリップ下に巻かれているものは一体!?
これは一体?剥がさない方が良かった?
でも結局謎の物体は剥がしてしまってだいぶ
使い込んだ感じのレザーグリップに交換
ここまでの作業で335gに
結局は剥がしてしまいましたが、元グリップの下に
隠されていた謎の物体は打感をマイルドにする為に
巻かれていたモノなのでしょうか?
重量調整の為の物とは思えませんし。
いや、元プロの人が設立したメーカーだけに何か
打った時に特殊な効果を付加してくれるオーパーツ的
アイテムだったり、、するわけもありません。
謎は深まるばかりです。
次回、調整後編の「苦悶のガット張り編」に続きます。