色々と思うところがあり昨年末から18/20パターン
のラケットにチャレンジしてきたのですが、ここで
一旦お休みし、最近出たラケットでも見た目の好み
的には一番?という素敵なデザインに生まれ変わった
CX200シリーズのツアー(16/19)を使ってみます。
実は18/20パターンのKアンダーソン選手仕様の方を
選ぶ選択肢もあったのですが、まずは16/19パターン
の方をしっかり使ってみて新しいCX200シリーズが
どういう感じなのかを掴みたいと思いました。
今回のCXシリーズはラインナップの幅が広くなり
新たに105インチのOSなんかも出たり、100インチの
CX400にツアーなども新たに出たのでコントロール
系のCXシリーズはどれを選んだらいいのか難しく
なってしまった部分もあるかもしれません。なので
今回は400ツアーと200は試打もしてみました。
前シリーズではCX200ツアーの16/19と18/20の両方
試したのですが、16/19の方は細めのポリで張ったら
思っていたよりボール離れが早くスペックよりも結構
飛んでしまって驚いた記憶があります。
今回の新しいCX200シリーズはフレックスブースター
ソニックコア、パワーグリッドなどの効果も大きく
フレームのしなりと柔らかさ振動吸収性のUP、ボールの
飛びの向上、スイートスポット拡大と扱いやすさがかなり
向上したとのことですが、先行して試していたCX400の
ツアー、CX200では確かにそれらのテクノロジーが効いて
いて、前作と比べると少しユーザーフレンドリーさが
増したように感じました。
今回のCX200ツアーは16/19パターンなのでKアンダーソン
選手仕様の18/20のよりは扱い易いと思いますが、それでも
フェイスサイズは95インチなので油断は出来ません。
次回しっかり調整したいと思います。
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