ピュアドライブVS(ピュアドラ98の前モデル)
が出た当時、単純にいいボールが打てて最高
に良い思い出も出来そうだったのに?肘に
問題が発生。いわゆるテニスエルボーに
なってしまいました。どうやらピュアドラVS
とは肘の相性が最悪だったようでした。
そこで振動吸収アイテムを複数装着したり
ガットの方でも調整し対策をしましたが
結局は使用継続を断念してしまった悲しい
過去が。
そんな過去の因縁と決別するべく、昨年発売
されていたラケットの振動を劇的に減衰させる
という噂のFLAXシートを試してみるといい
のではないかと閃きました。
という事でまずはガットから。
やはりまだ警戒してポリガットは避けておく
のが無難、ということで縦:バボラの
エクサルト、横:トーアのアーマードという
シンセティックガットで1.30mmにしました。
ここから今回のプロジェクトのキモに突入。
FLAXシートを使って振動をカットするよう
改造します。
両面テープでグリップ表裏部分にFLAXを装着固定
レザーグリップを巻いて無事完成
完成後とりあえずラケットの面を手で
ポンポンしてみましたが、確かに
振動減衰性能は向上しているような?
響く感じがスーッとすぐ引いて
なくなるような気が。
あと気になるのは以前ピュアドラVSを
使っていた時はフェイス周りにバランサー
をぐるっと付け、350g以上にして使って
いたので、現状の状態だと素振りをして
いてもかなり物足りなさを感じたり。
でも今年は出来るだけフェイス周りに
バランサーを付けずにいこうかと思って
いたのですがどうしたものか、、。
とりあえずこのまま狙い通りになってる
のかどうかを試してみることにします。
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