ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

梅雨の時期はゲームも良き哉

2021-06-29 15:50:19 | ゲーム

 

最近のゲームといえば超どハマりしてしまった

PS5のリターナルが最高でした。

ただローグライク+アクションなので最近はゲーム

といえばRPG系ばっかりやっていて、自分の反射

神経を試される系のアクションゲーは久く疎かった

のもあり、リターナルでは最初の一面〜そしてその

奥に控えるボスの壁を全く越えることが出来ず。

まるで鉄壁のジョコビッチ選手相手に鬼のように

打ち込んでも全く歯が立たず厳しく返ってくるが如く

矢尽き心が折れそうになるという辛い日々が。

 

普通だったらずっと一面すらクリア出来なければ

途中で投げてしまうのですが、このリターナルに

関しては全くそういう気にはならず、ゲームオーバー

になってもすぐ再挑戦をしてました。

 

例えばこれがRPGゲームなら時間をかけお金と経験値を

貯めて装備を整え、レベルアップしてステータスを強化

それでも駄目なら攻略サイトをチラ見するという手が

使えるのですが、このゲームは基本的にゲームオーバー

になるとそれまでの装備は全て失われてしまうし

(例外的に持ち越せる物あり)ちょっとした軽はずみな

プレーがきっかけで奈落の底に一直線ということが

よくあるので、プレー中は気が抜けずとんでもない

緊張感とスリルが。

衰えていたゲーム勘が復活し、徐々に指先に微細な

意志が伝わるようになると苦労が報われてきてたまに

自分がニュータイプに覚醒したのではないか、と錯覚

するようなプレーが出来るようになってくるとそれで

更にゲームの中毒性が上がりました。

 

 

あとこのゲームにどハマりしたのは元々SFテイストに

弱いというのも。映画でもSFモノは大好物ですし。

Rスコット監督にしては蛇足というか駄作という評価の

多いプロメテウスとかのエイリアン系によくある未知の

惑星の異文明の遺跡を探索とか生物と遭遇とかはもう

大好き過ぎてたまらないものが。

 

PS5というハード的なことだと読み込み時間で待たされる

事がないストレスフリーさだとか、いくら激しいアクション

で視点が動こうが描写範囲が広いので3D画面酔いしない

とか長時間プレイに支障がないのも良かったです。

でも試しにプレーしたバイオハザートビレッジでは画面酔い

してプレー続行不可に陥ったのでハード的な部分だけではなく

ゲームの作りも大事なようですね。

 

Returnal | PlayStation

『Returnal』(リターナル)は、ゲームオーバーのたびに世界の姿と入手できる装備が変わっていく新感覚ローグライクTPS。死のループを断ち...

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